
梅雨の最中、所在なく窓の外を眺めていたら、
川向こうのムクゲの木にチョウがやってきて止まった。(真ん中より少し左下)

ツマグロヒョウモンの雄のようだ。
蜜を吸うでもなく長く止まって時に翅を広げていた。休息だろうか。

今度は窓の向こうではなくて窓ガラスに虫が止まった。
張り付いているので裏向きだ。緑色の体と透けた翅も薄緑色で触角が長い。
だいぶ前にも家の壁に止まっていたことがある。

体の表側も撮ろうと思って外へ出ると飛んで行ってしまった。
代わりにゴーヤの雌花を撮る。
雄花はいっぱいだけれど、雌花は今のところまだ3個ぐらいだ。

こちらが雄花。アリのほか、シジミチョウその他いろんな虫が来ているようだ。