
春から今ごろにかけてカラスの繁殖期のようで、けっこう騒がしかった。
その間にカラスウリの花が咲き、実がなり始めた。

もう少し大きいのもあった。
だんだん大きくなって、そのうち熟して紅くなる。目にしたい情景だ。

先日、泉の森でハンゲショウの葉の一部が白くなっているのを目にした。
半夏生と漢字で書くと雑節の一つで今年は7月1日だった。
その半夏生の由来は半夏という草が生える頃とも言われる。

半夏すなわちカラスビシャクが上瀬谷の原っぱに咲いていた。
ハンゲショウの頃に見つかると良かったのだが・・・
カラスビシャクのあたりでもカラスが飛び回っていた。