横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

彼岸ごろ、泉の森の湿地

2020-09-24 06:25:39 | 日記



泉の森の湿地で今一番多いチョウはイチモンジセセリだ。







ハッカの花はけっこう気に入っているようだ。







ミソハギやユウガギクなど花の蜜には困らないようだ。







休むときは、ちょっと前翅を立てて三角翼の戦闘機のような姿を見せる。







湿地の一部に広がる睡蓮。ヒツジグサらしい。







昼間は咲いていて、夜には閉じるそうだが、確かめていない。







水田雑草のイボクサ(ツユクサ科)が3つ4つ咲いていた。
ここでイボクサを見るのは初めてだが、ずっと前からあったにちがいない。
この葉の汁を塗るとイボが取れるというのは迷信らしい。


コメント
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