岩手大学農学部に巨大なムクドリの群れが現れました。
夕方6時半過ぎになりますと
ボチボチ現れます。
ピークは7時丁度頃でしょうか。なお超望遠レンズを使っているのでかなり誇張されていますが、まあその数は凄まじいです。
よく映像で見るイワシの群れのようにウネウネと飛んでいます。でも鳥なのでもの凄く早く、翼があるので形の変化がもの凄く早く、竜巻のようにめまぐるしく変化して行きます。
ウキャー
こうして近所の木や電線に一端集まってから、宿営地に移動するようです。
少し近寄ってみますと、なんとムクドリとコムクドリが混ざっています。
どうも宿営地が一致したようで、そのため群れが混ざってしまっているようです。そして更に群れが大きくなっているのだと思われます。
もの凄い見物です。なお今日見ていたら、ハヤブサかミサゴらしき猛禽類が追っかけていました。これも見物です。
宿営地は日によって多少ズレているようですが、大体農学部資料館近くに、6時30から7時15分までいれば見物できると思います。これこそ動画の方が面白いのですが、小さいくせに結構なスピードなのでかなりめんどくさいです。カラスの方が楽です。そのうち動画も出したいと思います。