![Dsc_2730_2 Dsc_2730_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f8/f94bc89d00ed69cd0ba95b5c2f170211.jpg)
車いすを返却しに、2.4キロ離れた社会福祉協議会まで行ってきました。
せっかくなので車いすで行ってみました。
この写真の所までは、比較的順調でした。
![Dsc_2732 Dsc_2732](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d8/15a6bceb2f1766538c6f636ab953a7dd.jpg)
久しぶりに乗ると、ホントキツイです。また平らに見える道が以外と山になっている。でもどうしてここに鉄のドアが?
![Dsc_2734 Dsc_2734](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/66/a915e8efa7f76493dd4985180610078c.jpg)
なんかスプロール化しているな。
![Dsc_2735_191142 Dsc_2735_191142](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f3/536671495745ff2c3231532ca4584906.jpg)
昔は羽振りがよかったのだろうな。
![Dsc_2736 Dsc_2736](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1f/50eb151c190c43de23057b868da9dbbb.jpg)
車いすだと、変なものが気になる。
![Dsc_2738 Dsc_2738](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/7a/3f0cabe26a385ddf189f2bd3e2fac568.jpg)
センスのいい緑のカーテン。
![Dsc_2739 Dsc_2739](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/06/feae52d2efc61cfcbd8a784059d86736.jpg)
脇道で、トタンのシンクロを発見
![Dsc_2741 Dsc_2741](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/25/250d6bad0b7177fff26696b33dd16509.jpg)
ついに上の橋に到達。裏道を中心に通ったせいか、道路工事の跡で、道路こう配が相当狂っている場所ばっかりで苦労しました。ただここから道が狭くなるんですよ。
![Dsc_2742 Dsc_2742](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/8e/2a4a9cd199ad8d4453e34bff87047ada.jpg)
橋を渡ってやれやれと思ってたら、後ろから自転車が辛抱強くノロノロ運転していた事に気がつく。いやゴメンなさい。そして紺屋町へ。
![Dsc_2743 Dsc_2743](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ff/a1236c2c57643c56ed2d644b4410984e.jpg)
紺屋町もスプロール。でもこの景観は悪くはない。
![Dsc_2744 Dsc_2744](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5f/2800c1559b50207741739fcb53235071.jpg)
ようやくたどり着いた社会福祉協議会のビル。ところがここの正面スロープは車いすに全く優しくない急勾配。駐車場から回り込んで入るが、駐車場へのこう配もかなりきつい。必死で上りました。
さてここまでのトータルタイムは40分。グーグルマップは徒歩で29分だと言ってるので、苦戦している状況が解ります。
![Dsc_2746 Dsc_2746](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ec/76ef24ec282f59c53c12ac9ac4b002b9.jpg)
車いすでの最後の写真。けっこう車いすは楽しかったなと思う。とりあえず視覚が変わる。
友人は、車いすだと周りがチヤホヤ世話を焼いてくれて楽しかったんじゃないのとか言うが、それはほとんど逆で、見知らぬ人に車いすを押してもらうのはすごい恐怖だし、スーパーのレジの行列を譲ってもらうのはプライドが傷つく。車いすに対する偏見は、すごいものだとはよくわかった。
![Dsc_2747 Dsc_2747](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f3/c9923746141af0e591bac40ee643eca5.jpg)
お世話になった、日進医療機器のIRともお別れ。ちょっと寂しいが、なんで君のシートはこんなにファンシーなんだ!といつも思っていたよ。僕とはあわないよ、このセンス。わるいけどさよならね。
最後にこんなに汗まみれにさせて、ヒドイ!とIRが言っております。
といいつつ、たまに車いすに乗るのは悪くない生活だと考えている。
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