どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

骨折・大きい事は?

2011-06-12 17:21:32 | インポート
私は身長182の体重82である。
実はこれで今回いろいろあった。
救急車で搬送されたのだが、そのストレッチャーが小さい。足がはみ出していた。毛布で隠れていたので解らなかったと思うが、搬送する救急車の運転手が私を乗せるとき、ストレッチャーが正規の位置にないと思ったらしく、腹でグイグイ押し込んでくるんですよ。患部大直撃!ハラがハラがと私が騒いだもので、更に混迷。30秒以上押された。看護婦が気づいて止めたが、運転手のキョトンとした顔が忘れられない。今回一番痛かったのがこれ。本当いたかった。
なおこの運転手、かなりユニークな性格のようで一般搬送なのにサイレンを止めない。本当にそこのけそこのけ救急車様がお通りになるといった運転。逆走やらなんやらすごかった。
なお高速でも、北上まではかなり揺れた。盛岡に近づくとかなり救急車らしくなった。
さて中央病院では、救急の先生の椅子と私の足がギリギリだった。いつぶつかるかとても不安だった。そしてチャッチャと手術予定が組まれて、5月25日にしましょうとあっさり決定。折れた骨にチタンの棒を入れてボルトで固定するという。1時間半ですよといわれる。所が24日にこの先生がベット脇で、チタンの棒が無いかもしれないと恐ろしい事をいう。外人サイズだから国内探してみる。結局見つかって25日に手術。
手術台はドイツ製の立派なやつなのだが、どうも小さい。少し不安になるが手術を受ける。当然記憶はない。
翌日先生に何時間かかったのか聞いたら、3時間かかったようだ。理由は予想以上に規格外の足で、ベットに固定する場所が無かったらしい。なのであーだこうだと工夫しながらの手術だったらしい。
変な所に擦り傷があったので、これはなにと聞いた所、その名残だといわれた。
どうも、大きい事はあまりよくないようだ。


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