ILCHI Brain Yoga(イルチブレインヨガ)札幌スタジオ

札幌市中央区狸小路にある、体と心と脳が元気になるイルチブレインヨガ札幌スタジオのブログです。

あなたの便は健康?胃腸を活性化するイルチブレインヨガ

2013年03月27日 | イルチブレインヨガの効果
自分の腸がどれだけ健康かは、便を見ればだいたいの見当がつきます。
以下の6つのうんちの類型のうち、1の「バナナタイプ」以外の人は、消化不良を起こしている恐れがあります。イルチブレインヨガの腸運動を実践して、胃腸を活性化させましょう。

<6つのうんちのタイプ>

1. バナナタイプ
黄土色を帯びたバナナ型。臭みが少なく、腸の状態が健康であることを示しています。
2.細い乾燥タイプ
形が細く、乾燥している。色は黒か茶系。ダイエット中の若い女性に多く見られます。
 胃が消化不良を起こしている可能性が高いです。
3.やわらかタイプ
下痢まではいきませんが、泥のような柔らかい状態です。臭いです。
 大腸が便の水分を十分に吸収できないときに現れます。
4.水しぶきタイプ
下痢。とても臭いです。腸が水分をほとんど吸収できていない状態です。
5.ミックスタイプ
石ころのように固い便と、水しぶきのような便が交互に出てくる状態です。
 ストレスの影響が考えられます。
6.うさぎ便タイプ
硬くてコロコロの状態。一つ一つが小さく、うさぎのうんこと呼ばれます。
 便が体の中に長く滞在しているため、水分が奪われています。

イルチブレインヨガの腸運動はこちら↓
http://www.brain-training.jp/archives/1796
★ ★ ★

イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)は、脳科学とヨガを融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現します。

イルチブレインヨガの体験は
 札幌スタジオ ←クリックしてネ
 札幌市中央区南3条西2丁目 札幌エルムビル5F
       ℡011-222-2995


カラダを動かし、脳のチカラを高める

2013年03月26日 | トレーニング
集中力を高めるのに役立つイルチブレインヨガのポーズを紹介します。

最近、子供の集中力が続かないことが問題になっています
一つの場所にじっとして、勉強に打ち込むことができない子供たち。
親や先生たちも、なかなか打つ手が見つからず、困っているようです。
でも、集中力を高めるのに一番大事なこと、それは他でもない、「運動」です。

脳研究の権威であるジョン・J・レイティ准教授(米ハーバード大医学部)によると、運動をさせた子供は成績がアップするといいます。
その理由は、運動をすることで、脳の神経成長因子が35%増えるからです。
レイティ教授はさまざまな研究によって、運動によってニューロン(神経細胞)同士の結び付きが強くなることを証明しました。
運動をすると、シナプスの新生が促され、集中力がアップ。
さらに、記憶と深い関係のある脳の「海馬」の縮小を防ぐことができるといいます。
ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンといった脳内ホルモンの分泌が促進され、頭がスッキリするのも運動のメリットです。注意力が高まり、やる気もアップします。
アメリカ・イリノイ州の一部の学校では、朝の授業の前に運動のクラスを行ったところ、生徒の成績が上がったといいます。

イルチブレインヨガは、まさにこうした運動効果に着目した運動プログラムです。
簡単な体操と呼吸・瞑想によって脳を活性化し、集中力や記憶力を高めていきます。
下図のような子供も大人も簡単に行える集中力アップのポーズを行なってみましょう。
脳をバランスよく発展させ、認知症などの予防効果も期待できます。

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イルチブレインヨガの「寝る前の瞑想」で、究極のリラックスへ

2013年03月23日 | イルチブレインヨガの効果
瞑想しながら眠ることで、バツグンの癒し効果が得られるイルチブレインヨガのリラックス法を紹介します。

ココロが空っぽになるくらいに研ぎ澄まされた状態を味わったことがありますか?
頭の中にざわめきがなく、感情にわずらわされることなく、意識が一点に集中した状態です。
そんな清らかで、静かなココロは、私たちのカラダを芯からリラックスさせ、自然治癒力の回復へと導いてくれます。

そんな理想的なココロの状態へと導いてくれるのが、呼吸瞑想です。
深い呼吸を一定のリズムで行いながら、目を閉じて自分自身を見つめる。
すると、体がじわじわと温まり、エネルギーの循環が滑らかになっていきます。
その状態で睡眠に入ることができれば、深くて快適な熟睡ができます。

寝ている間、私たちの脳と体は、起きている間に弱体化された部分を修復してくれます。
快眠をすれば、自律神経のバランスが整い、免疫力が高まります。
しかし、ココロが乱れた状態で眠りに入ると、ストレスホルモンが作用して修復機能が十分に働かなくなってしまいます。

寝る前に体全体のバランスを整え、呼吸瞑想で脳波を安定させることで、睡眠の質を高めるのが、イルチブレインヨガの「寝る前の瞑想」です。
これは、深い瞑想に入った状態で、そのまま眠るという瞑想法です。
カラダをしっかりと休め、日中の疲れによる不調を整える効果が期待できます。

イルチブレインヨガの<寝る前の瞑想>

1.あおむけになり、両腕を楽に広げます。
2.首を軽く左右に揺らし、肩も揺らして首と肩の緊張をほぐします。
3.腰を軽く左右に揺らし、手首と足首も揺らして全身の緊張をほぐします。
4.動作をとめ、呼吸に意識を集中します。
5.呼吸が楽になったら、息を細く長く吐きながら体のエネルギーの変化を感じてみます。雑念がわいてきたら、息を吸って吐くことに再び集中します。
6.呼吸しながら、そのまま寝ます。

イルチブレインヨガの体験は
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イルチブレインヨガで便秘を解消

2013年03月22日 | 体験談紹介
イルチブレインヨガで便秘を解消☆クスリに頼らずにいつもスッキリ

肥満だけでなく、心のイライラの原因にもなる便秘。
便秘がちの人は、どうしても薬に頼りがちですが、便秘薬の常用を続けていると、排泄する力がどんどん弱まってしまいます。
大事なのは、自力で排泄する力を養うこと。
イルチブレインヨガで便秘の症状を改善したという女性の体験の声を紹介します。

イルチブレインヨガの体験談
「お腹まわりがスッキリ」

50代 女性

便秘がひどくて、毎日薬を飲んでいました。
ところが、イルチブレインヨガを始めてから、硬くなっていたお腹がだんだん柔らかくなり、3カ月たったら、便秘薬に頼らずにお通じがスムーズになりました。おかげでお腹まわりがスッキリしてきました。
前後左右の体の歪みのバランスも改善されたように感じます。
疲れにくくなり、肩凝りも軽くなりました。風邪をひかなくなったことも、嬉しい変化です。

☆      ☆      ☆
<イルチブレインヨガで腸を活性化>
多くの女性の悩みのタネである便秘。
女性は男性に比べて筋肉量が少ないうえ、ホルモンバランスの変化の影響によって、便秘になりやすいとされます。
便秘によって腸に老廃物がたまっていくと、肥満や肌荒れなど、女性にとってツライ症状が次々とあらわれていきます。
だからといって便秘薬に頼ってしまうと、自分で排便できない身体になってしまいます。
便秘を解消するには、自らの力で腸を活性化するのが第一。
イルチブレインヨガでは、下半身や下腹をじわじわと温める体操や呼吸法によって、腸を活性化していきます。イルチブレインヨガで便秘の症状を根底から解消することを目指しましょう!

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リンパを滑らかに流し、免疫力を高めるイルチブレインヨガの「全身たたき」

2013年03月17日 | イルチブレインヨガの効果
私たちの「免疫」を語るうえで、忘れてはならないのが「リンパ」です。
リンパの循環をスムーズにして、免疫力を高めるイルチブレインヨガの「全身たたき」を紹介します。

冬になると、何度も風邪をひく人がいます。
そんな人は、リンパ球が減っている恐れがあります。
リンパ球は、風邪のウイルスをやっつける役目を持っています。
風邪をひいたとき、首などのリンパ節が腫れることがありますが、これは身体の中をパトロール中のリンパ球が、侵入した病原体をリンパ節で見つけ出し、闘っていることを意味します。
リンパにはもう一つ、大事な仕事があります。
それは、私たちのカラダの中で日々生まれているがん細胞などの異型細胞を除去することです。
人間の体内で1日にできる異型細胞の数は数千個とも言われています。
しかし、リンパがいるおかげで通常はがんを発症せずに済みます。
「風邪は万病のもと」と言われるのは、風邪をひいてリンパ球が減ると、悪質な細胞を除去する働きが衰えるからです。
リンパ組織をしっかりと働かせるために重要なのが、リンパのスムーズな循環です。
リンパは全身をめぐっていますが、その際のポンプの役割を果たすのは筋肉です。
血液の場合は、心臓がポンプとなって全身に送ってくれますが、リンパにはそのような臓器はありません。
このため、筋力が衰えていたり、カラダを動かさないでじっとしたりしていると、リンパは重力に従って下の方に滞ってしまいます。これがむくみです。
イルチブレインヨガの「全身たたき」は、カラダ全体の筋肉をくまなく刺激して、リンパのめぐりをスムーズにする体操です。リンパの循環を促し、免疫力を高めることができます。
リンパ管は身体の表面近くにあるため、リンパマッサージも効果的です。

イルチブレインヨガの<全身たたき>
1.頭と顔をたたく
指を立てて頭のてっぺんから頭全体を指先で軽くたたきます。
さらに、額、まゆ毛、目尻、こめかみ、目の下、ほお、歯茎、アゴなど、顔を順番にたたいていきます。
首も全体的に軽くたたきます。

2.肩から腕をたたく
左腕を伸ばし、手のひらを上に向けます。右手のひらで左の肩から指先に向かってたたいていきます。
次に、左の手のひらを下に向けて、手の甲から肩までたたきます。
その後、親指を立てて肩から親指までをたたき、小指から脇までたたきます。
さらに、左脇を10回程度たたき、胸をたたきます。
手をかえて、同様に右腕もたたきます。

3.胸とおなかをたたく
両手で胸からみぞおちまでをたたき、左の肋骨の下、胃のあたりを10回ほどたたきます。
右に移動して肝臓のあるエリアを10回ほどたたきます。
みぞおちに戻り、おなかをたたき、少し前かがみになって腰にある腎臓の部位をたたきます。

4.脚をたたく
お尻から脚の後ろ側を両手でたたきながら降りていきます。
かかとまでいったら、足の甲を通って脚の前面を上がっていきます。
太ももまで来たら、両足の外側をたたきます。
そのままくるぶしまで降りていき、内側のくるぶしを通って、太ももに再び上がっていきます。
太もも内側からおなかに上がってきて下腹を10回ほどたたきます。
全身をたたき終わったら、手で肩からつま先までなでおろします。

全身たたきは、20分ほどかけて入念に行います。
リンパ液や血液の流れをスムーズにしてくれます。脳活性化にも効果的です。
たたく場所の感覚を十分に感じるように心がけましょう。

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