ILCHI Brain Yoga(イルチブレインヨガ)札幌スタジオ

札幌市中央区狸小路にある、体と心と脳が元気になるイルチブレインヨガ札幌スタジオのブログです。

あなたの便は健康?胃腸を活性化するイルチブレインヨガ

2013年02月28日 | イルチブレインヨガの効果
自分の腸がどれだけ健康かは、便を見ればだいたいの見当がつきます。
以下の6つのうんちの類型のうち、1の「バナナタイプ」以外の人は、消化不良を起こしている恐れがあります。イルチブレインヨガの腸運動を実践して、胃腸を活性化させましょう。

<6つのうんちのタイプ>

1. バナナタイプ
黄土色を帯びたバナナ型。臭みが少なく、腸の状態が健康であることを示しています。
2.細い乾燥タイプ
形が細く、乾燥している。色は黒か茶系。ダイエット中の若い女性に多く見られます。
胃が消化不良を起こしている可能性が高いです。
3.やわらかタイプ
下痢まではいきませんが、泥のような柔らかい状態です。臭いです。
大腸が便の水分を十分に吸収できないときに現れます。
4.水しぶきタイプ
下痢。とても臭いです。腸が水分をほとんど吸収できていない状態です。
5.ミックスタイプ
石ころのように固い便と、水しぶきのような便が交互に出てくる状態です。ストレスの影響が考えられます。
6.うさぎ便タイプ
硬くてコロコロの状態。一つ一つが小さく、うさぎのうんこと呼ばれます。便が体の中に長く滞在しているため、水分が奪われています。

イルチブレインヨガの腸運動はこちら↓
http://www.brain-training.jp/archives/1796

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イルチブレインヨガの「瞑想と内観」で、巧みに感情コントロール

2013年02月27日 | トレーニング
感情コントロールが上手にできるようになるイルチブレインヨガの「瞑想」と「内観」のトレーニングを紹介します。

私たちが病気になるときは、事前に体が何らかのサインを送っている場合が多いです。
「ちょっと最近、ムリしすぎているよ」「ストレスがたまっているよ」。
そんなサインを送っているはずです。
しかし、多忙な現代社会を生きる私たちは、そうしたサインになかなか気づきません。
病気になってから初めて「無理をしていたのだ」と気付き、病院に行くはめになるのです。
ふだんから自分のカラダを見つめ、しっかりと交流を図っていれば、体調の管理もできるようになります。
その方法の一つが、イルチブレインヨガの内観と瞑想です。
自分の体の内側を見つめることで、カラダの声に耳を傾けていきます。
瞑想と内観を実践すると、感情のコントロールが上手にできるようになります。
自分を客観的に見ることで、悲しみ、怒り、憎しみといったマイナスの感情に流されにくくなり、より力強く毎日を生きることができるようになります。
脳の中の情報を肯定的に処理できるようになれば、世の中を見る視野が広がり、人間関係も改善します。

1. 洞察瞑想
「洞察(どうさつ)瞑想」は、自分の感情や考えを客観的に眺める瞑想です。
背すじを伸ばし、力を抜いて楽に座ります。
口から「ふ~」と息を吐き出します。吐き出す息とともに、感情や思考が抜けていくのをイメージします。
とくに、否定的な感情を大きく吐きだします。
自分を押さえつけていた考えや感情から抜け出して楽になります。
仕事やプライベート上の問題を解決するための良いアイデアも浮かびやすくなります。

2. 内観
突然、過去の出来事を思い出して悲しくなったり、ある人のことを怒ったり。
将来の不安に襲われたり…。不快な感情に突如襲われることは、だれにでも少なからずあることです。
大事なのは、それに引きずられないこと。そのために効果的なのが、内観です。
内観とは、感情に執着している意識を体に引き戻すことです。
意識を体に向けることで、感情に引きずられるのを食い止めることができます。
目を閉じて、自分の頭の先からつま先まで、全身をスキャンするように、ゆっくりと感じていきます。
心が落ち着いて安らぐのを感じることができます。
「感情は私ではなく、私のものだ」という事実が見えてきて、魂の安らぎを体験できます。

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イルチブレインヨガのウォーキングで体のゆがみ改善

2013年02月24日 | 体験談紹介
イルチブレインヨガのレッスンでは、全身の筋肉をまんべんなく使いながら歩くことで、体のバランスを取り戻す健康ウォーキングを実践しています。
イルチブレインヨガのウォーキングで、足腰のゆがみが改善されたという女性の体験談を紹介します。

イルチブレインヨガの体験談
「背骨がまっすぐになる感じ」
45歳 女性

20代のとき交通事故に遭い、右の太ももを複雑骨折しました。
それからしばらく歩くことができず、何とか歩けるようになったときには、左右の足の長さが違っていました。それ以来、いつも右足をかばいながら動作をするようになり、左ひざや股関節が痛み、骨盤もゆがみました。

月日が経つにつれ、腰まで痛むようになり、毎年冬になると「ぎっくり腰」になりました。
本当に辛かったです。足腰を鍛えるため、スイミングスクールやエアロビクスジムに通いましたが、足腰の痛みは消えませんでした。

それが変わったのは、イルチブレインヨガのスタジオで、ジャンセンウォーキングに出会ってからです。
最初は歩き方のコツがつかめず、ただ疲れるだけでした。それでも、胸を張ってあごを引いて、つま先に力を入れて歩いているうちに、体がポカポカと温かくなり、股関節が調整される感覚をおぼえるようになりました。

腰も左右のバランスが良くなり、背骨がまっすぐになり、ラクになっていく感じです。
続けて1時間もあるくと、全身が軽くなって、本当に幸せな気分になります。

☆      ☆      ☆

<ブレない体をつくる健康ウォーキング>
イルチブレインヨガのジャンセンウォーキングは、体の「中心」(コア)を意識しながら行う歩行法です。
姿勢や呼吸を整えて、両足を平行にして、一歩一歩をまっすぐ踏み出します。
ジャンセンウォーキングを続けていると、お腹の下の丹田(たんでん)から呼吸が出ていくような感覚が得られます。目の前が明るくなって、自然に笑みがこぼれ、自信がわきおこってきます。
イルチブレインヨガのレッスンでは、全身の筋肉をまんべんなく使いながら歩くことで、体のバランスを取り戻す健康ウォーキングを実践しています。イルチブレインヨガのウォーキングで、足腰のゆがみが改善されたという女性の体験談を紹介します。


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イルチブレインヨガで、「腸ポカポカダイエット」を体験

2013年02月21日 | 体験談紹介
無理やり「食事を減らさなくてもヤセる」のが、理想のダイエット。
イルチブレインヨガはまさにそんなダイエット法の一つです。
イルチブレインヨガで便秘が解消され、ムリなくやせることができたという60代の女性の体験コメントを紹介します。

イルチブレインヨガの体験談
「半年で8キロダウン!」
60代 女性


入会半年ほどで体重が8キロ減りました。血液循環がよくなったみたいです。
便秘も解消されたし、体が柔らかくなりました。
最近、性格が明るくなったと言われるし、人と会話することが楽しいと感じるようになりました。

☆      ☆      ☆

<イルチブレインヨガで「腸冷え」改善へ>
ダイエットといえば、「食べない」ことを優先する人が多いです。
しかし、食事制限を過度に行うと、カロリーや栄養素が不足し、冷えやすい体質になってしまいます。
体が冷えると、腸も同時に冷えてしまいます。
腸冷えは、ダイエットにとって大敵。
腸の働きが低下することで、基礎代謝がダウンし、脂肪がたまりやすくなります。
さらに、腸にはたくさんのリンパが集まっているため、冷えることで全身のリンパの滞りを招き、下半身のむくみにつながります。

イルチブレインヨガは、血液と気エネルギーの流れである『気血循環』を改善し、冷えを改善。
下半身をポカポカにして、腸の機能を活性化していきます。
そうすれば、自然に便秘が解消され、代謝もアップ。
過度な食事制限をすることなくヤセBODYを手に入れることができます。
ぜひ、イルチブレインヨガならではのヘルシーダイエットを体験してみて下さい!

イルチブレインヨガの体験は
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脳活性化エクササイズ!!

2013年02月18日 | イルチブレインヨガの効果
現代社会は、情報も技術もすさまじいスピードで変化しています。
めまぐるしい変化のなかで、自分の望む姿を見失いがちです。
では、どうすれば、ほんとうの自分らしさを保つことができるのでしょうか?
音楽鑑賞や読書などの趣味に没頭したり、旅行などでリフレッシュしたりするのは一つの方法でしょう。
しかし、そんな特別な行動を起こさなくても、日常のなかで自分を取り戻す方法があります。
それが、イルチブレインヨガの脳活性化エクササイズです。
イルチブレインヨガの脳活性化エクササイズは、体と脳の間の“橋渡し”をしてくれます。
ヨガ体操や呼吸、瞑想を通じて静かに自分の内側を見つめる。
それによって、脳の感覚を目覚めさせ、脳の中にある「ほんとうの自分」と再会することができます。

脳活性化エクササイズは、特別な修行やトレーニングではありません。
だれでも簡単にできる体操です。
イルチブレインヨガの一つ一つの動作の積み重ねることによって、脳の主人としての立場が徐々に回復され、新しい人生観を創造していくことができます。

1. 指先で頭を軽くたたく

大人が子供をほめるときに「いい子、いい子」と言って頭をなでます。
なでられた子供たちはすごく嬉しそうな表情を浮かべますよね。
頭をなでることは、それだけで脳をリラックスさせる効果があります。
さらに、振動を通じて「賞賛」の気持ちが脳へと伝わり、子供たちのやる気がさらに引き出されます。
子供だけでなく、大人もなでられると嬉しくなります。

イルチブレインヨガの「指先で頭を軽くたたく」体操は、とても簡単な脳活性化プログラムです。
指先で頭をたたきながら、心の中で「お前は立派な脳だ」とほめてあげます。
そうすると、脳が自信と安心感で満たされていきます。

2.右手と左手で異なる動きをする脳体操

両手のこぶしを握ります。右手の親指と左手の小指を同時に出します。
次に、左の親指と右の小指を同時に出します。
最初はやりにくくても、何度か練習すれば、リズミカルにできるようになります。
慣れてきたら、「もしもしカメよ」のような童謡を歌いながらやってみましょう。
右手と左手で異なる動きをすることで、脳活性を促進する効果があります。


3.左脳と右脳を活性化する脳体操

右手の拳を握り、同時に左足のつま先を丸めます。
この姿勢を5秒間キープしたら、反対側も同様に行います。これを10回ほど繰り返します。
体をほとんど動かさずに脳活性化ができるたいへん便利なエクササイズです。

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