こすもすのチェロとクラリネットの三上です。
はじめての今回のコンサートにしては上出来との、暖かい誉め言葉を頂き、ありがたくも、おもはゆい気持ちです。
萩原さんのおっしゃる、コメントは正しい見方です。
でも、私は少し違った視点からこの、こすもすの成果を見ています。
去年12月の忘年会で、泥縄と批判し、おそらく1月のコンサートは成功しないだろうと予想しました私です。大変反省しています。不快にしたことをお詫びします。
私は、長くアマオケをやっていて、音が合わない、音が繋がらない、フレーズが揃わない、アーティキレイションが違う等は、最低限の当たり前のこととして追及されました。
しかし、何故に皆さんは、こう盛り上がるのでしょうか、
それは、みんなで演奏することの楽しさを味わったからではないか、そして、本番で、その楽しさがにじみ出て少々のことに物怖じしない。この気持ちは、アマオケすら越えるうらやむことなのです。少々のことは、ト゛ンマイなのです。
大野先生の立場からは、もう少し何とかならぬか。と言う気持ちでしょう。
先生の大変良いところは、深追いしないことです。
アマオケは出来るまでその人を、追及します。その間他の人はいやな思いで待ちます。
この先、このポテンシャルを維持するには、楽しく、仲良く、そして少しずつ、合奏レベルを上げて行くことではないでしょうか。選曲も大事です。
2月13日 (文責)三上
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三上さん, 第3弾4弾とお待ちしています。ありがとうございました。団員の声が尻切れとんぼになっています。団員の方、よろしくおねがいします。(Tetsuko)