ドラマーさんとギターさんがお休みでしたが、その他の皆さんは出席でした。出席率がすごい!
先週に引き続き定期演奏会の予定曲目から7曲をやりました。
花のワルツ(チャイコフスキー)、 フィンランディア(シベリウス)、 ラデッキー行進曲、 百万本のバラ、 おぼろ月夜、 北国の春、 キャラバン
花のワルツは難しいけど大分慣れてきました。
フィンランディアは名曲&難曲だなと感じました。弦で言えば♭4個で音程が取りにくい、最初の方では、変化するテンポ、激しくリズミックなメロディが出てきて弾きにくい。中間部(132小節)からは速いトレモロの伴奏が延々と続きます。トレモロはくっきりした音が出ない。泣きをごちゃごちゃと書きましたが、この曲は昨年8月末に夢ホールで本番演奏(市原グリークラブ(男性)+コール・レルヒ(女性)+市原シニアアンサンブルこすもす(器楽))をやっていて、その時はもっと弾いてた記憶があります。実はこの曲は初めから終わりまでドラムと木管,金管楽器(コスモスではKB)などが大活躍する変化に富んだ曲なんです。本番は合唱(女性3部)も加わるし、本日お休みだったドラマーさんがドラムを叩いてくれれば調子にのれそう!!
今日からラデッキー行進曲はinCになりました。
百万本のバラでは先生から長い音にアクセントがつきやすくリズムがおかしくなるので注意するようにとのこと。
練習のトリを務めたキャラバンは本日はさえない印象でした。
もりきんや
写真は寒い国フィンランド産のウォッカで世界一か言われる<フィンランディア>、ロシア産のスミルノフなんかよりずっと高級品だそうですが、ウィスキーのように15年物なんかないから安価。(Amazonで700ml1本1.8Kyen)。しばらくは、フィンランディアはこれを味わいます。YouTube聴きながら。 KenM