第6回演奏会を今年1月末に行って以来の自主企画コンサートでした。
これまで、クリスマスコンサートは、市原市内の 菊間地区、八幡地区、五井地区、辰巳地区、と各地で開催してきましたので、今年は姉崎地区にしました。
演奏会場は、姉崎保険福祉センター(通称アネッサ)の研修室です。
会場の定員が80名で狭いので、コンサートの案内は姉崎地区に重点を絞ってチラシを配布しました。
当日はお天気に恵まれ、開演前に満席になり、あわてて椅子を追加しました。プログラムの残部からして約120人のお客さまでした。
演奏は2部に分けて、
第一部は「秋を惜しんで」と題して、10曲、第2部は「もうすぐクリスマス」と題して7曲、アンコールは「聖者の行進」と「きよしこの夜を」演奏しました。
曲名は、プログラムを添付しましたので、ご覧下さい。
今回のトピックスは、以前に在籍していたバイオリンのベテランがこの日から入団して参加したこと。
また、第2部の締めの曲「コーヒールンバ」では、急遽、先生がクラベスを叩きながら指揮をされたことです。
アンケートは85枚回収でき、感想は、これまでと同じように、選曲が良く、生の演奏を楽しんで頂けたようです。
意外だったのは、こすもすの演奏は,今日が初めてという方が多かったことです。
今後も、開催地域をかえて、「クリスマスコンサート」を開催していきたいと思っています。
最後に、クリスマスコンサートの開催にこだわってきたのは、私が笹森敏明先生の「クリスマスソングメドレー」がとても気に入ったことが一因です。
このコンサートの司会は上総シニアのHさん、お手伝いも上総シニアの方にお願いしました。
(つね)
代表のMatsunagaさんからです。自主企画のクリスマスコンサートは多数のお客さんが来場、猛烈な曲数を演奏、(メドレーがいっぱいあるので)、めでたしめでたしです。4枚目の集合写真の皆さんの表情に達成感がありますね~ KenM