秋雨前線と台風14号の影響で雨が降り、11月中旬なみの気温。寒いけれど窓を明けての練習でした。
今日はいつもと異なった点が二つです。
一つ目は、久しぶりに入団者があったことです。
5年前に五井のナザレン教会で2回演奏しましたが、その時に私たちの演奏を聞いて下さった教会員のTさんです。実は約2ヶ月前の8/18に、突然、入団希望のメールが来て、「私のサックスのレベルが達しておりませんでしたら、マネージャー的にでも参加できれば嬉しいと思っております」と。
その後、お仕事が忙しくてやっと都合をつけてきてくださいました。すぐに練習に溶け込んで下さり、「コーヒールンバ」と「キャラバン」では昔の経験を生かしてパーカッションを担当してもらいました。
二つ目は、急遽先生と相談して、秋の曲を2曲、今日から取り入れたことです。
「小さい秋みつけた」と「里の秋」です。
シニアには、GO TO トラベル キャンペーンにのかって遠出をするのはちょっと、ということでしょうから、演奏で秋を楽しもうというねらいです。
上記4曲のほか、最近ウオーミングアップにしている「川は呼んでいる」と毎回練習している「皇帝円舞曲」を練習しました。両方ともかなり仕上がってきている感じです。
練習後、近くのガストで先生を囲んで早めの食事をしました。そこで、今日入会されたTさんが、すごい方だと分かりました。ロンドン市大学で臨床言語士の資格をおとりになり、現在その方面で、大活躍中だそうです。木更津市に200人規模の素敵なホールをお持ちということで、一度そこで演奏させていただこうという話になりました。
それにしても、コロナは一体いつになったら終息するのでしょか。
(つね)