4月7日の練習報告
この頃恒例になっている『川は読んでいる』から練習をスタート
- 『ハバネラ』 1回演奏しただけでOKが出ました。めったにない事です。
・『アラゴネーゼ』 メロディーの出だし部分のテンポが大変取りにくそうです。
伴奏は1拍目にアクセントを2,3拍はほとんど音を出さなくても良いとの事。
この弾き方に変えると確かに曲想が一段とレベルアップした感じに。
- 『真っ赤な太陽』 中間部分を集中的に練習
- 『コーヒールンバ』 リズム感を付ける為全員でパーカッションを体験してみては?とMさんから提案があり1番に私
が挑戦。タンバリンは易しかったのですがクラベスが難しい。先生から「曲を聞いてそれに合わ
せてはダメ、パーカッションが正しいリズムを刻み
他の楽器をリードするように」と クラベス担当のアルトサックスのNさん。
パーカッションの経験が豊富でいつも正確なリズムで皆をリードしてくれています。さすがです!
皆さんも是非体験してみてください。
- 『皇帝円舞曲』 時間が足りなくなりCodaの最初と最後のみの練習
★以前から切望していたバイオリンが弾ける方
うれしいことに今日、男性のKさんが入団して下さいました。実力のある方で,早速1パートに参加、途中人数の少ない2パートへ移動、初見?で見事に弾いていました。
★しばらくお休みしていたバイオリンのSさんとクラリネットのHさんが復帰。バイオリンに2人の男性が加わったことで、いつもより大きな音色が後ろの方まではっきり聞こえてきました。
団員も増え、楽器も多彩に。7月のコンサートに向け期待が高まります。
Kazuyo
全員参加の元気な演奏が楽しめました。気候も一気に春で、気持ちが良い一日でした。団長も嬉しそうでした。やはり春は好きです。TT