今回は明日の菜の花会の演奏会に向けての仕上げの練習でした。浜辺の歌からアメージングまで各曲に対して細やかな注意を色々うけました。
浜辺の歌…やはり出だしの部分なんどか、又伴奏とメロディーのずれテンポを合わせることなど指揮をしっかり見ることの大切さが統べての曲に対していつもいわれることですがやはり譜面の方に目がいってしまいます。 ペルシャの市場…後半の部分静かに静かに最後は消えるようにと、賑わっていた市場、人が帰り寂しくなったペルシャの市場の様子が目にうかびます。ただ譜面を追うだけでなくこのようなことを感じながら演奏出来たらすてきですね、今の私は譜面をこなすだけで精一杯の現状ですけど。
休憩15分いれて後半は通しで11曲演奏しました、50分近くの時間がかかりました。明日の演奏に昨日の練習の成果が出ますように。
Michiko Iwasaki
Michikoさんはフルートの演奏担当です。赤字のところの通し演奏は、コッソリとデジタル録音、コッソリと帰りの車中で聴きました。進むにつれて悪くないオーライ演奏!大野先生編曲の<浜辺の歌>でスタートですが、メロディとリズムの交絡が激しくてのりにくい曲です。明日の発車オーライ演奏をナムナム。6/20(土)の訪問演奏の会場は千葉市民会館小ホール(315席)で、千葉県なの花会(会のロゴ参照。)の創立11周年記念行事の中に設定されていて、午後のコスモスの演奏(45分間の予定)後にも講演会などが夕方遅くまで行われます。 KenM
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