演奏会まで2週間。本番のプログラム順に「ラデツキー行進曲」から始まる。「いいよ、いいよ」「ここ、ちょっと…」と、乗せたり、すかしたり?後一曲というところで時間切れ、次回へ持ち越し。
その後、本番スタッフ会議が終わったら、もう6時。
老猫が待つ家に帰ろうとするが、袖引く輩が一人、やむ無く二人で、いつもの居酒屋の暖簾をくぐる。
今回の「舟唄」の‘大野マジック’はいずこに?マジックとは言えないが、クラ・ソロの前のイントロのソプラノ・サックス起用だね。
二人の間に開かれたのは、なんと!サン・サーンスの「英雄行進曲」のスコア?
ギャルド吹奏楽団 初来日のプログラムに付いていたソノシートは、この三拍子のトリオの途中で終わっていたんだよなぁ!いい曲だけど、訪問演奏には使えないかなあ?
ところで、7月末の子供向けのプログラムに、「動物の謝肉祭」から「化石」は、どうかな?途中に、キラキラ星が光ってるもんね…っていうところで、サン・サーンス談義の酒宴にも幕。
by Dionysos Myura
・サキソフォン四重奏の魅力(東芝EMI EAA-85052)
Nouaux, Michael ミシェル・ヌオー, Soprano Saxophone
Beun, Andre アンドレ・ブーン, Alto Saxophone
Beaufreton, Bernard ベルナール・ボーフルトン, Tenor Saxophone
Delabre, Maurice モーリス・ドゥラブル, Baritone Saxophone
ディオニソス(=酒の神様)MyuraさんはSAX奏者、イラストは本文で触れてるSAX四重奏のギャルド吹奏楽団のLPレコードのジャケットです。演奏会のプログラムに添付のソノラマは薄いビニールシートで作られた円盤で、懐かしい!ギャルドSAX4重奏団のリーダーはソプラノSAXのミッシェル・ヌオーさん。コスモスのSAXはソプラノとアルトで、惜しいかなテナー&バリトンSAXの2本が足りない~ <本番スタッフ会議>には、MC、合唱団、ステージ、受付、などの関係者が集まりまして、3/31のリハーサルと本番のタイムテーブルに沿ってのあれこれが決まりました。 KenM
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