今年も半分が経過、毎日慌ただしく過ぎていく事に不安を覚えたりしています。
今月は訪問演奏も無く来年の定演に向け、じっくりと新曲の練習が出来そうです。
今日の練習も早速🎶サバの女王、🎶夜のタンゴ、🎶花のワルツを細かく指導受けました。
🎶サバの女王では、メロディーラインを綺麗に演奏する為に高音を強くし過ぎない、また強弱記号のmf,pにしても気持ちを強く!とか、しっかりしたpと単に強い弱いだけで無い事。
オブリガートの3音目にアクセントをつけない。
🎶夜のタンゴでは、粒の揃ったタンギング!
曲の途中でテンポが変化するので指揮棒に注意する事。
🎶花のワルツではメロディーラインを意識する事。
最後に🎶浜辺の歌の出だしのタイミングを綺麗に合わす事。(6/8拍子は棒を見ながら頭で数える)
先生の指摘もレベルアップしてきたな…(私達の技量もアップしてきてる⁈と勝手に思ったり)中味の濃い3時間の練習でした😰 大野先生も体調不良の中でのご指導に感謝あるのみです。
練習後の連絡会で来年の定演は全員参加で‼︎という事で3月の春休みに開催しましょうとなりました。時節柄、体調管理に気をつけ皆さん元気に来週もお会いしましょう。
keiko
keikoさんはFLの演奏者です。大野先生が指揮者(編曲者)を務める東金SEにも所属。コスモスで笛が大変に上手だから、東金でも笛の達人にマチガイナイ!←MeからHanaに抜けるようなカシコイかしこいコメント!! 浜辺の歌は音楽教科書に取り上げられ90年間も歌われてきた名曲。作曲者の成田 為三(1893年(明治26年) - 1945年(昭和20年))は山田 耕作のお弟子さんだそうで秋田県の出身。イラスト(拡大可)は作曲者の故郷にある記念館と作曲者直筆の浜辺の歌の手書き楽譜です。楽譜は今のPC楽譜ソフトで書いたような、きれいな楽譜です。3番目はウィキペデイアからの1909年(16才)の写真。ほんとにバイオリンを弾いたか否か議論があるようです。私の判定は、ポーズではなく、ほんとに弾いてるお姿。 KenM
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