

今年の正月は、家でのんびりすると決めていたので今日は、機動戦士ガンダム SEED DESTINY 「SPECIAL EDITION 砕かれた世界」と「SPECIAL EDITION Ⅱ それぞれの剣」のDVDを観ていました・・。それで・・、お正月という事で、[ガンダムです・・・]シリーズを3日連続でやる事にしました・・!!(ついてこれない方は、お許しを・・・)
という事で、ガンダム・シード・デスティニーに登場するセイバーガンダムです。アスラン・ザラの乗機するセイバーガンダムの最大の特長は、高速戦闘に主眼を置いて開発されいるため、戦闘機型のMAへの変形が可能(下の画像です)となっている事です。結果的には、キラ・ヤマトが乗機するフリーダムガンダムに破壊されますけどね・・。
今回、セイバーガンダムといっしょに写っているのは、イタリアの人気建築雑誌「domus896号」に掲載されているスティーヴン・ホールの設計によるアイオワ大学美術・美術史学部棟です。空間の配置と道筋の組み合わせの中に、「不定形な」幾何学が探求されていて、具体的なヴォリュームの代わりに、暗示されたヴォリュームがその輪郭を浮かび上がらせています。果たして、この第一級の芸術施設が、アイオワ大学をアメリカの芸術教育の頂点に立たせることができるでしょうか・・・。