3日連続「ガンダムです・・・」シリーズの最終日です・・。ガンダム・シード・デスティニーに登場するDESTINY GUNDAM[デスティニーガンダム]です。デスティニーガンダムは、シン・アスカの専用機として開発され、最新型動力機関「ハイパーデュートリオン」が採用されています。混迷する戦いに終止符を打つため、DESTINY(運命)という名前を背負ったガンダムなのです・・・。
今回、デスティニーガンダムといっしょに写っているのは、イタリアの人気建築雑誌「domus881号」に掲載されているヘルツォーク&ド・ムーロンの設計によるウォーカー・アート・センター増築棟です。ミネソタ州ミネアポリスに建つこの施設(美術館主体)の外観で目を惹くのは、ファサードの紙のような外貌です。ヘルツォーク&ド・ムーロンいわく、「繊細で、紙のような被覆は、すべての建築家の避けがたい運命(DESTINY)である」だそうです・・・。