大津では、車を走らせているとあちらも、こちらも、桜が超満開で「春絶好調・・!!」という感じですが、今日の私は午後から確認検査機構でず~と缶詰状態で構造計算の審査をやっていました・・・。
審査をやりはじめて一ヶ月半ぐらい(週に2回程度半日だけ)になりますが、少しは慣れたのかな・・いや、あまり慣れていないなぁ・・。
昨年の建築基準法の改正前なら、そんなに構造計算の細かい内容までチェックしていなかったような事まで、現在は審査しなければなりません。まず審査する建物全般を把握して、図面の間違いや食違いがないか整合性をチェックするだけでも時間がかかります。それから1ページずつ計算書の内容を審査していきます・・、ここで一番やっかいなのが、一貫構造計算のソフトの種類です。私自身が使っている一貫構造計算ソフトと同じソフトを使っている計算書なら、建物の入力データや出力データの見方がよく分かっているので審査しやすいのですが、それ以外の一貫構造計算ソフトだと入力のやり方から理解していかないと審査にならず、さらに時間がかかるわけです・・。
確認検査機構の人が言うには、「そのうち慣れてきて、一通りの一貫構造計算ソフトの見方が分かるようになってきますよ・・」っていう事らしいのですが、そんなに慣れるまで私が構造の審査を続けているのでしょうか・・・??
以前にも言いましたが、自分が構造計算をするよりも、人が構造計算したものを理解して審査していくのは、結構たいへんな作業です。本当に人よっていろいろな構造計算のやり方があって、「こういう考え方もあるんだなぁ~。」とか「こんなんありか・・?」など・・いろいろです。そういう意味では勉強にもなります・・。(でも、今日もやっぱり疲れたなぁ・・。)
まぁ、私が構造の審査を続けていたら、そのうち・・またお話します。
審査をやりはじめて一ヶ月半ぐらい(週に2回程度半日だけ)になりますが、少しは慣れたのかな・・いや、あまり慣れていないなぁ・・。
昨年の建築基準法の改正前なら、そんなに構造計算の細かい内容までチェックしていなかったような事まで、現在は審査しなければなりません。まず審査する建物全般を把握して、図面の間違いや食違いがないか整合性をチェックするだけでも時間がかかります。それから1ページずつ計算書の内容を審査していきます・・、ここで一番やっかいなのが、一貫構造計算のソフトの種類です。私自身が使っている一貫構造計算ソフトと同じソフトを使っている計算書なら、建物の入力データや出力データの見方がよく分かっているので審査しやすいのですが、それ以外の一貫構造計算ソフトだと入力のやり方から理解していかないと審査にならず、さらに時間がかかるわけです・・。
確認検査機構の人が言うには、「そのうち慣れてきて、一通りの一貫構造計算ソフトの見方が分かるようになってきますよ・・」っていう事らしいのですが、そんなに慣れるまで私が構造の審査を続けているのでしょうか・・・??
以前にも言いましたが、自分が構造計算をするよりも、人が構造計算したものを理解して審査していくのは、結構たいへんな作業です。本当に人よっていろいろな構造計算のやり方があって、「こういう考え方もあるんだなぁ~。」とか「こんなんありか・・?」など・・いろいろです。そういう意味では勉強にもなります・・。(でも、今日もやっぱり疲れたなぁ・・。)
まぁ、私が構造の審査を続けていたら、そのうち・・またお話します。