購入時のパーツ確認の時は、そこまでは見ていなかったので、パーツの薄い部分が結構ある事に戸惑っています
個人ディーラーのキットでは無くメーカー品なので、そこまでは危ない部分はありませんが、研磨すると透けて見えそうになる部分はあります
一通り確認して、先に補強しておいた方が良い部分を、パテや瞬接で手直しする作業から始めます
レジンパーツと別にしてあったので、処理が後回しになっていたホワイトメタルパーツです
鉄ブラシで擦ってから、ヤスリ掛けをしましたが、年季のせいかパーツが悪かったのかアンテナが折れましたので、真鍮線を軸にして繋ぎ直しました。
最近ではこの程度のパーツでも。強度を持ったレジンキットで生成できる時代になっていますね。
部分的に補強が必要なパーツを選別して、気泡を塞いだり段差を調整したりしました
残りのパーツは、組みながら調整する必要があるので、現段階では表面の研磨を先行します。
当時のキットなので仕方ないのですが、この部分は別パーツ化して欲しかったなと思う所が多いですね。
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