お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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<J1:横浜F・マリノス2-2湘南ベルマーレ>◇第8節◇4月13日◇日産スタジアム

 3日前のガンバ大阪戦で鮮烈なJデビューを飾った慶應大2年の塩貝健人が、中2日の湘南ベルマーレ戦にJ初先発を果たし、なんとJ初ゴールを決めた(^o^)


今日は湘南戦



アウエーゴール裏


 中2日で4日後にはACL準決勝の蔚山戦を控えた横浜は、アンカーに榊原彗悟を起用するなどメンバーを大幅に変更。序盤から劣勢となったが、前半21分、水沼宏太が粘ってエンドラインぎりぎりから折り返し、初先発に抜擢された塩貝が中央で右足で合わせて先制。見事な初ゴールにスタンドは一気に沸き上がった。さらに塩貝は31分、水沼のパスを受け、相手DF2人にはさまれながらも右足シュート。これは正面ではじき返され、こぼれ球を再び狙ったが枠を越え2点目はならず。しかし、このプレーを機に一気に流れは横浜へ。その後もドリブルをファウルで止められてバランスを崩したものの何とか持ちこたえ、そのまま突き進む突貫ドリブルを披露。笛を吹こうとした主審がそのまま流すほどの力強いプレーにますます期待は高まった。


前半21分、ゴールを決めた塩貝のプロフィルが大型ビジョンに映し出される



VARで塩貝のゴールが認められた


 しかし、41分に失点して前半は1-1で終了。豊富な運動量で前線から追い回した塩貝だったが、追加点を奪うことはできず2-1とリードした後半11分に退いた。それでも出場56分でチームトップのスプリント数18回は立派。次戦が楽しみだ。

 慶應大は翌日に関東大学2部リーグで立正大と対戦し2-2で引き分けた。メンバーを確認したが、さすがに塩貝はベンチ入りしていなかったね。

 試合は後半開始早々にこぼれ球をナム・テヒが蹴り込んで勝ち越し、21分には相手DF大岩一貴が退場して数的優位に立ち、このまま終われば塩貝もヒーローになれるはずだったが、35分にカウンターから福田翔生にうまく決められ、2-2のドローに終わり3連勝はならなかった。勝てる試合というか、勝たなきゃいけない試合だっただけに残念。でも、塩貝の初ゴールが見られたのでよしとしようか。


後半3分、一時は勝ち越しとなるゴールを決めたナム・テヒ



勝ち越して雄叫びを上げるキューウェル監督


 鶴見川は葉桜が目立ち始めていたが、大勢の花見客でそこそこの賑わいを見せていた。この日は今季初の休日のデーゲーム。明るいうちに帰宅できるのはありがたい。そのせいか、スピードが乗ったようで信号のタイミングも良く、日産スタジアムから自宅までは自己最速を記録した。別にどうーでもいいけど、STRAVAさんが教えてくれた(^_^;


鶴見川の桜並木


 しかし、中2日は選手も大変だが、こっちも大変なんだよ。

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