<J1:横浜F・マリノス1-2ヴィッセル神戸>◇8月11日◇第26節◇日産スタジアム
全てを勝つことはできない。当然負けることはある。でもねぇ。こんなにふがいない試合は見せて欲しくないよね。
ホームゴール裏
アウエーゴール裏
序盤から主導権を握られ、デュエルではことごと敗れパスも繋がらない。ビルドアップもできず、ボールは後方へと追いやられる。イージーミスも多すぎた。何回、プレゼントパスをしたのかねぇ。
そんな中で天野純のCKからエドゥアルドのヘッドで前半42分に先制。これで流れが変わるかと思ったが、その直後にエドゥアルドの大迫勇也へのファウルでPK献上。でもこれは仕方のないプレー。前半を1-1で折り返せたのはラッキーだった。
先制点を挙げたエドゥアルド
後半に入っても依然として神戸ペースは続く。そして20分。松原健に替わって出場し左サイドバックに入っていた加藤聖の裏を取られ、武藤嘉紀に決勝点を奪われた。スルーパスを2本あっさり許した守備も問題だけど、あそこで抜かれちゃいかんよ。宮市亮をサイドバックで使ってもいいんじゃない?
終盤のサポーターの声量はひときわ大きくなり、チャンスもあったがゴールは割れず。1-2というスコア以上の完敗だった。
神戸は18番(井出遥也)が良かったね。うまくしてやられた感じ。
三連休中日のこの日の入場者数は3万419人とまずまずの入り。トリコロールスプラッシュも前回よりバージョンアップしていたね。
グラベルロードで日産スタジアムへ
水曜日より人が多い
トリコロールスプラッシュ
中3日で2試合連続の午後7時半キックオフは早寝のじーさんには辛いのだが、パリオリンピックの女子マラソンのゴールを見届けた後に家を出ても間に合ったので、今日はまあ許してやるか^_^;
次回の日産スタジアムは9月中旬。少しは涼しくなってるかな。
|Trackback()
|
|