6月13日(土)曇
先週末にヨットで釣りに出かけ、釣った魚を入れた網をスクリューに巻き込んでしまった話を書いたかと思いますが、今日はそのことが心配でマリーナに出かけました。
まずデジカメに防水カバーを付けてスクリューの写真を撮ってみました。暗くてわかりにくいかもしれませんが大変なことになっていました。何か巻き付いていることだけはわかりますがはっきりはわかりません。そこでしかたなく僕が海に潜るしかありません。シーナイフを準備して水着になって船の底に潜ってみました。スクリューにはびっしりと針金が巻き付いていました。とてもシーナイフで切れるものではありません。息を大きく吸って、潜って手で針金をはがしにかかりますがかたくてなかなかほぐれません。そのうち息が苦しくなってきましたが少しでもと粘って少し解きましたがもうダメでした。その後も何回か潜ってはほぐすのですが硬くて水の中では力が入りません。
もうこんな状態では船を陸に上げてスクリューの周りの針金をきれいに取らざるを得ないので、マリーナに頼んで上げることにしました。ところがマリーナでは船を上げるリフトのワイヤーが切れて修理中ですぐにはできそうもありません。ハーバーマスターからもう直ぐ直るからと言われ2時間近く待っていました。ビルジを出したり、キャビンの床板を削って組み込み易くしたり、水着をシャワーで洗ってきたり、ぞうきんを水洗いしたりであっという間に2時間以上たってしまったのですが、船を上げることができないのでハーバーマスターに今日・明日で上げて針金をはずして、また海に入れてもらうことにしました。多分明日の朝にやってくれるようでした。何か問題があれば携帯に連絡してくれることになっています。何もなければいいのですが少し心配です。
しかし今回は船を動かす時にちゃんと網が固定されているか確認すべきでした。いつものことなので人に任せ切りだったので何も怒れませんでした。それにしてあんなに太い針金がグルグルに巻き付いていたなんてショックでした。
毎年いろいろなトラブルが起きますが今回はちょっとひどかったです。まぁ船も古くなってきていることですし、もう少し大事に乗りたいものです。
今日はこれまでです。写真はスクリュー部分を狙って撮影したものの中で唯一うまく撮れたものです。あとは船底ばかりでした。
先週末にヨットで釣りに出かけ、釣った魚を入れた網をスクリューに巻き込んでしまった話を書いたかと思いますが、今日はそのことが心配でマリーナに出かけました。
まずデジカメに防水カバーを付けてスクリューの写真を撮ってみました。暗くてわかりにくいかもしれませんが大変なことになっていました。何か巻き付いていることだけはわかりますがはっきりはわかりません。そこでしかたなく僕が海に潜るしかありません。シーナイフを準備して水着になって船の底に潜ってみました。スクリューにはびっしりと針金が巻き付いていました。とてもシーナイフで切れるものではありません。息を大きく吸って、潜って手で針金をはがしにかかりますがかたくてなかなかほぐれません。そのうち息が苦しくなってきましたが少しでもと粘って少し解きましたがもうダメでした。その後も何回か潜ってはほぐすのですが硬くて水の中では力が入りません。
もうこんな状態では船を陸に上げてスクリューの周りの針金をきれいに取らざるを得ないので、マリーナに頼んで上げることにしました。ところがマリーナでは船を上げるリフトのワイヤーが切れて修理中ですぐにはできそうもありません。ハーバーマスターからもう直ぐ直るからと言われ2時間近く待っていました。ビルジを出したり、キャビンの床板を削って組み込み易くしたり、水着をシャワーで洗ってきたり、ぞうきんを水洗いしたりであっという間に2時間以上たってしまったのですが、船を上げることができないのでハーバーマスターに今日・明日で上げて針金をはずして、また海に入れてもらうことにしました。多分明日の朝にやってくれるようでした。何か問題があれば携帯に連絡してくれることになっています。何もなければいいのですが少し心配です。
しかし今回は船を動かす時にちゃんと網が固定されているか確認すべきでした。いつものことなので人に任せ切りだったので何も怒れませんでした。それにしてあんなに太い針金がグルグルに巻き付いていたなんてショックでした。
毎年いろいろなトラブルが起きますが今回はちょっとひどかったです。まぁ船も古くなってきていることですし、もう少し大事に乗りたいものです。
今日はこれまでです。写真はスクリュー部分を狙って撮影したものの中で唯一うまく撮れたものです。あとは船底ばかりでした。