”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ゴルフ編(09-14)

2009年06月19日 17時26分12秒 | 趣味
6月19日(金)晴

今日は休暇をもらいゴルフに行って来ました。僕の行くゴルフ場は毎回違う場所なのでなかなかコースが覚えることができません。今回も今年初めての四日市リバティです。このゴルフ場も毎年1回か2回は来るので思い出すホールもあるけど、安全サイドがわからずにOBになるケースが今日も何回かありました。

別に言い訳ではありませんが今日も除夜の鐘でしたと言えば、それはいい訳だと言われてもしかたありません。最近の僕のゴルフは良い時と悪い時がはっきりしすぎてまいってしまいます。

前半はミドルでパーが一つ、ロングでボギーが一つ、ダボが5つ、トリが2つで53でした。もっともボールがなくなるはずもないラフでボールが見つからずロストにしたホールがあったのでもう少し本来ならよかったかもしれません。今日はアイアンショットがぜんぜんうまくいかずショートホールでダボばかりだった点はちょっと残念でした。

後半は最初のミドルで3パットをしてダボ、次のミドルでティーショットを右に出しすぎてOBにしてしまい、その後もメタメタで9としてしまいました。それでもその後は5ホール堅実にボギーで調子が出てきたと思った矢先のラス前ロングホールでOBを3発連発して最近でも出したことのない12もたたいてしまいました。最後の405Yのミドルは気分良くパーで締め括りましたがスコアは55になってしまいました。レバタラは禁物ですが、OBのあとは意地を張らずに打ち方を変えられればもう少し良い結果になったかもしれません。そのホールが終るまでは反省しない性格がゴルフではいつも災いするようです。最後には反省して次にはいつもいいショットが打てるくせに、流れている間には切替ができないところが下手な原因かもしれません。

そう言えばプロ野球を見ていても、いいピッチングをしていた投手が1本ヒットを打たれたことによって火達磨に打たれるケースがよくあります。コーチが間合いを取ることによって、持ち直すこともよくあります。と言うことはミスショットをしたあと、そのままの勢いで打つのではなく何か一呼吸するルーティンがあればいいのかもしれません。ゴルフは自分との戦いなので自分でクラブを変えるとか深呼吸をするとか、何か間をあける工夫がいるのかもしれません。今度試してみようと思います。

久しぶりに真面目なゴルフの話しになりました。いつも同じような結果ばかりでブログに書ける内容ではありませんが、そんな人もいると笑ってやってください。
今日はもう疲れたので少し休みます。それではまた。