”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2009年07月16日 20時25分27秒 | Weblog
7月16日(木)晴のち曇

まだ梅雨明け宣言は出ていませんが、もう夏の天気です。朝公園の横を通るとアブラゼミがジージーうるさいくらいに鳴いています。暑いけどそんなに湿気を感じないので自分の体内時計は夏モードです。
昨日は半月ぶりに夜ゴルフの練習に行って来ました。100球弱で汗びっしょりになりました。先月は5回も行ったのですが今月は来週の平日に1回あるだけです。ほんとうは明日社内のコンペに行く予定だったのですが、東京の会議に出なくてはならなくなったのでキャンセルで東京出張です。こんな暑い時に東京に行くのは気がすすまないのですがしかたありません。昔は毎月のように東京に行ってましたが最近はほとんど出張もないので気楽なものですが、今年になって何回となく東京に出張することが多くなりそうです。

ところで今日は第一級海上特殊無線技士の免許申請に東海総合通信局に行ってきました。普通市役所でも手続きするにはカウンター越しに受付があって処理してもらう形態になっているものですが、無線従事者免許の申請手続きは役所のデスクに入って行って、担当官に直接チェックしてもらいそのまま受理されるので変な感じでした。もっとも無線技士の資格は普通専門学校に通って団体で試験を受ける人がほとんどで僕のようにぶっつけ本番で、独学で受験する人が少ないので申請手続きに来る人も少ないのかもしれません。そう言えば一級小型船舶の免許も独学でぶっつけ本番で受験したので、免許の発行に役所の中をあっちこっち行ったのを思い出しました。
周りの知人達に本番に強いと言われますが決して本番に強い訳ではなくて、養成学校のようなところに行くと時間の制約が多いことと費用がかかりすぎるので直接受験しているだけのことです。
でも還暦を過ぎて試験を受けるのは結構しんどい話です。ただヨットに乗って海外に行った時に港と交信できる国際的な資格を持っておく必要があったから取得したのですが、もう僕の腕では海外までヨットで旅をするのは無理かもしれません。今週末は一泊二日で日間賀島にクルージングに行きますが僕の腕ではこのぐらいが丁度いいかもしれません。
それではまた。
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しんさんのよもやま話

2009年07月14日 22時46分43秒 | Weblog
7月14日(火)

昨日のブログで掲載した街路樹は「さるすべり(百日紅)」でした。今朝いつもより少し早めに家を出て通りに咲いている花を一本ずつ見て行ったところ、地下鉄の駅に一番近い木にさるすべりと言う表示がありました。
ネットで検索してピンクの花は間違いなく百日紅でした。

ところで百日紅は名前のとおり百日ぐらいピンクの花をつけているいることから付けられたようです。7月中旬から10月中旬まで花が咲き続けるわけですが、実際は一度咲いた枝先から再度芽が出て花をつけるため咲き続けているように見えるのだそうです。もう10年近くこの地域に住んでいるのに今まで気がつかなかったのも不思議です。もっとも今までは自転車通勤でこの通りを通らなかったのですが、たまには歩いていたはずなのに。

百日紅は俳句にも読まれるポピュラーな木ですし、僕も名前は知っていましたが花を見たことがなかったこと(実際には見ているはずだけど)と100日間も咲き続けるとは知りませんでした。
加賀千代女の俳句を読むと百日紅の特徴が良くわかりました。

散れば咲き  散れば咲きして  百日紅

朝顔に  つるべ取られて  もらい水
しか知らなかったけど改めてこの女流俳人の感性に敬服しました。

高浜虚子の俳句にもこんなものがありました。

炎天の  地上花あり  百日紅

夏の暑い時期に咲いている感じが良く出ていると思いませんか?

今日はここまでです。
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しんさんのよもやま話

2009年07月13日 20時36分00秒 | Weblog

7月13日(月)曇時々晴

まだ梅雨が明けたとは言われていませんが、この2,3日の天気は夏の天気です。昨日近くの公園では油蝉がうるさく鳴き出しました。もう一度ぐらい雨が来そうですが、もう早く夏になってほしいものです。今年になってから毎日通勤で地下鉄の駅まで歩くようにしています。そのため毎日二度汗びっしょりになります。朝は会社に着くと下着のシャツがびっしょりですが我慢して着ていると1時間ほどで乾きます。空調で乾燥させるからいいのでしょう。帰りは気温も上がっているせいかもっとびっしょりになり、上半身はすべて着替えてやっと落ち着きます。暑くなってきたら歩くのをやめて自転車にしようかと思って乗ってみたら後輪がパンクしてました。従って当分歩きになりそうです。

ところで毎日通勤で通る道の街路樹が一斉にピンクの花をつけて意外ときれいです。一応デジカメで撮影したのでご覧下さい。でも何の木なのかよくわかりません。普通有名な通りには木の名前を付けた札があるのですが、この辺の街路樹には何も書かれていないのでさっぱりわかりません。多分毎日この道を通っている人たちも大半が知らないんじゃないかと思います。でも調べようと思っても簡単にはわからないんじゃないでしょうか?結局知っている人に聞いてから図鑑やネット検索することが一番だと思うのですが、最初から知るにはずいぶん時間がかかりそうです。このように言葉がわかれば誰でも簡単に調べることができる時代になりましたが、最初の言葉だけは知っていないと文明の利器も使いこなせません。今の世の中は最初のキーワードを知る者はどんどん知識を深めることができますが、最初の扉を開けられないとまったくの無知になってしまいます。そう言う意味で格差は広がるばかりかもしれません。

このことはあらゆることについても同じで最初の一歩が踏み出せるか、出せないかが大きな差となってしまいます。ですから最初の一歩を知るためのコミュニケーションやエデュケーションが必要な時代だと思いますがどうでしょうか?

今日はここまでです。お読みいただきありがとうございました。
(PS)ついでにホームページも更新しました。

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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-22)

2009年07月12日 22時07分48秒 | 趣味
7月12日(日)晴

まず第一にうれしいニュースを。昨日は釣りに行きサバ・アジをいっぱい釣った話をしました。そのあと今日のふね検定試験の勉強をするつもりでしたが、早朝からの釣りだったのでもう眠くて眠くて本を見ながら寝てしまいました。

今朝は昨日の手紙の中に日本無線協会から6月10日に受験した国家試験の通知があり中をあけると写真のような合格通知でした。英会話で失敗したのでダメかと思っていましたが合格とはラッキーです。1級を受験する前に2級を受験してからにすべきだったと思ったりもしましたが結果的には合格したことで世界中のどこの港に行っても無線通信ができる資格をもらったことになります。正式には「第一級海上特殊無線技士」の資格です。これから総務省に無線従事者免許の申請をすることになります。

この幸先のよい日に、名古屋港のポートビルで「第1回中・上級ふね検定試験」がありました。昨年の秋に第1回初級ふね検定には合格しており、今日は中・上級へのチャレンジです。でも昨日は釣りに出かけて、疲れて寝てしまったので最後のワルアガキができずかなり苦戦しました。結果は7月28日午後2時発表だそうですが厳しい結果を受けそうです。今回は初級と異なり80点以上で中級認定、90点以上で上級認定になります。初級は問題もオーソドックスで70点以上が合格なので楽でしたが、中・上級試験はかなり厳しい問題がいくつかあって答えに自信がないものが多かったです。特にいじわると思ったのは船のパイプの色を答える問題で一般の商船でなく自衛艦のパイプの色を聞いてくる問題です。普通の商船は清水管系が青色、潤滑油管系が黄色、燃料油管系が赤色ですが自衛隊の艦船はまったく異なることまでは知っていましたが自衛隊の艦船など乗ったこともないし、同じオタク系の問題にしてももう少しオーソドックスな商船ベースでの問題にすべきだと自分は強く思いました。他にも国際海事機関が定める種々のルールではタイタニックがトリがになった安全確保のためのSOLAS条約、衝突防止のためのCOLREG条約、海洋汚染を守るためのMARPOL条約ぐらいの中から出題せずに船員の資格や教育に関する条約を聞く問題が出たりで予想と違ったいじわるな問題が多かったように思いました。まぁ負け惜しみですけど。四択なので運がよければ海上特殊無線のようになるかもしれませんがそんなにラッキー続くとも思えません。

まぁ今日は6月の国家試験の朗報だけで満足です。
それではまた。
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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-21)

2009年07月11日 16時16分10秒 | 趣味
7月11日(土)晴
今日は午前3時半に起きて、釣りクラブの釣りに参加してきました。
昨晩は社内の懇親会に出ていたのであまり睡眠をとっていません。それでもこの種の行事となるときちっと目が覚めるのも不思議です。

釣りクラブのメンバーに迎えに来ていただき車にのせてもらい師崎港に行き参加メンバーのみなさんに挨拶し今回はカッパを着てラ、イフジャケットを身に着け、長靴を履き完全に釣り人モードになりました。6時に出港して約一時間強とばして、伊良湖岬のさらに沖の大山と言う釣り場でいさき狙いでしたが一部の人以外はあたりもまく、何回もポイントを変えてもらい釣っていましたが全然ダメでした。9時半すぎになって、場所を鳥羽の方に大きく移動しサバ狙いに変えたところ、入れ食い状態になり大変でした。真っ先に3匹一辺に釣れて僕は大慌てです。ほとんど全員が入れれば釣れる状態で休んでいる暇もありません。あっと言う間に10匹釣り上げてしまい、一服です。
サバは釣れるとかなり暴れまわるのでまづ釣り上げるまでが一苦労です。釣った後は針をはずすのにも暴れて、しかもうろこがないのですべってなかなか針をはずせません。その上尻ビレの近くに針のような棘があり刺さると痛いです。僕もサバが暴れて他の針が手に刺さったり、棘にさされたりでキズだらけになってしまいました。今も右手の親指と人差し指の間に刺さった針のキズが痛くてたまりません。結局12匹釣ったところで釣るのを止めにしました。そんなにたくさん釣っても食べきれないのと一杯持って帰ると女房殿が怒るからです。

そのあとも場所を変えてアジを釣ることになりました。サバ釣りで針がほとんど、ぐじゃぐじゃになってしまっていたので、移動中ほどきながらなんとか2本の針を取り出し、速成の仕掛けを作ってアジ釣りにチャレンジです。そんな仕掛けでも2匹釣れました。

家に帰ってサバは切り身にして、味噌煮と塩焼き用とから揚げ用にしました。今晩味噌煮とから揚げで食べてみます。なにしろこんなにたくさんサバを釣ったのが初めてなので料理の方はどうなるかわかりません。
アジは開きにして一夜干しにします。とりあえずアジの開きを30分3.8%ぐらいの塩水に浸けた後現在ベランダで干しています。多分3時間ぐらい干して焼いて食べると非常においしいです。塩加減は微妙なのでいままで何回も失敗しているのでどうなるかお楽しみです。多分塩味が少し薄いかもしれません。海水より少し濃い目の塩水にすることと塩は天然の塩を使うことがポイントだそうです。一般に海水の塩分濃度は3.5%なので3.8%~4.0%ぐらいがいいと現在思っています。ただどれくらいがベストなのかまだ実験中なのでわかりません。いつもアジが釣れれば実験も進むのですが今年は今日が初なのでこれからです。

今日はこれまでです。あすはふね検定なのでゆっくり休みます。
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しんさんのよもやま話

2009年07月09日 21時34分42秒 | Weblog
7月9日(木)曇

このところぐずついた天気ばかりで少し気が滅入ってしまいます。梅雨とはわかっていても、梅雨明け近くになってこうではいやになります。インターネットの天気予報では傘マークばかりです。明日は知人の社長宅の葬儀があって美濃加茂まで行く予定です。雨でなければいいのですがどうでしょうか?

ところで日曜日のふね検定試験の勉強をしなければと思いつつなかなかはかどっていません。まぁどうしても必要な試験でもないので目くじらを立てることでもありませんが、受ける以上は最善を尽くしたいものです。今年は横浜・函館の開港150年と言うことでいろいろ催しがあるようです。ペリーが浦賀沖に来た時、4隻の黒船でしたがこのうち2隻は蒸気船で、残りの2隻は帆船だったそうです。僕らは4隻とも蒸気船だとばかり思ってしまいますが実は帆船もいたのでした。

ではその帆船の名前は何と言うのでしょうか?サラトガ号とプリマス号です。蒸気船の方はミシシッピ号とサスクェハナ号でペリーは旗艦であるサスクェハナ号に乗っていたようです。こんなこと知っていてもなんの役にも立たないけどおもしろいじゃありませんか。

それでは我々の地球上の陸地を海に沈めると地球はどんな星になるのでしょうか?

水深3000mの海に覆われた星になるそうです。ではその地球の海の水をすべて蒸発させたらどうなるのでしょうか?

60mの塩で覆われた星になるそうです。これはなんとなくわかりそうですよね。海水の塩分濃度は3.5%だから1Kgの海水から35gの塩が取れることから計算してみてください。
ところでイスラエル・ヨルダンにある死海の塩分濃度はどれくらいあるのか知っていますか?僕もびっくりしたのですがなんと31.5%です。海水を10倍に濃縮した湖なのですね。どうしてあそこだけがそうなったのかよくわかりませんが地球も神秘の星ですよね。

今日は何も書くことがないので船や海にまつわる話をしてみました。それではまた。
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しんさんのよもやま話

2009年07月07日 19時58分29秒 | Weblog

7月7日(火)曇一時晴

今日は七夕です。桃の節句、端午の節句に続く節句ですね。それで思い出しましたが昨日は洗車の日だそうです。なぜかと言えば彦星が織姫を迎えに行くために牛車を入念に洗って翌日の七夕に備える日だからだそうです。それに合わせてガソリンスタンドも一斉に洗車半額サービスでもやったら面白いのにと思いました。日本の伝統的な行事をおもしろおかしくやりながら残していくことができるからです。バレンタインディーなんかよりずっと気が効いていると思うのは僕だけなのでしょうか?まぁどうでもよいことですが。

ところで「呻吟語(しんぎんご)」を読み終えました。儒教的生き方としてはすばらしい本です。でもこのような生き方をしたら自分には息が詰まってしまいそうです。只良い事を言いますよね。自分には到底できないけど自分を戒めたり、生き方の手本として時々読み返すといい本だと思います。
いくつか気に入ったフレーズもありますのでたまに紹介したいと思います。
今日はその中から苦労して働いていることへの考え方です。


労の逸たるを知るは、良く逸する者なり。逸を以って逸となす者は昏なり。其の労必ず多し。

苦の楽たるを知るは、善く楽しむ者なり。楽を以って楽となす者は癡なり。一度苦しめば返らず。


骨を折って働く事の喜びや安らかさを知っている人は、よく楽しさや安らかさを満喫できる人である。何もしないで安楽に過ごすことを以って安楽を得ようとするのは愚かなことである。その労は必ず多いものである。
苦の楽たるを知るはよくたのしむことが出来る人である。楽しむことが楽だと思う者は馬鹿であって、そう言う人間は一度苦しむとその苦しさに負けてしまうものである。

今日はこれまでです。

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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-20)

2009年07月05日 19時01分11秒 | 趣味
7月5日(日)曇時々晴

久しぶりにマリーナに行って来ました。特に船に乗る予定もなく、久しぶりに船の中でまったりしてきました。と言ってもちゃんと作業はしてきました。2週間ぶりでビルジがいっぱいで行ってよかったと思いました。雨があまり降らないと言ってもこの2週間は時々降ってましたからかなりビルジが溜まってました。ビルジポンプで出したので正確にはわかりませんが多分バケツ3杯分以上出たと思います。やはり最低でも2週に1回はマリーナに行って船のめんどうを見ないとダメなようです。
ビルジのくみ出し以外には特段することもなかったのですがキャビンの中は蒸し暑くて下着は汗でびっしょりになってしまい、船の中のTシャツに着替えてデッキで涼んできました。船の上は涼しい風があたり、こんな梅雨の中でも最高に気持ちよかったです。写真は僕の船からマリーナ方向をを写してみました。今日はどの船も出港していないようでみんな係留中です。

2時間ほどまったりしてから遅い昼食を行きつけの「茶々」でとり、名古屋に戻りゴルフの練習場に直行しました。先週の土曜日以来一度もクラブを振ってなかったのでとりあえず降ってきました。ここでも着替えたヨットのTシャツがびっしょりになってしまいました。汗かきなので夏は汗ばかりです。でも汗がびっしょりになっているうちはまだ元気なのかなと自分では思っています。

来週は土曜には釣りクラブのアジ釣りに参加します。日曜は「ふね検定」試験を受けます。そして再来週は一泊二日の予定で日間賀島までクルージングに出かけます。その次の週もヨットでクルージングに出かけます。ということでゴルフの予定はまったくありません。ほんとうはこの前の調子を忘れないためにも行きたいところですがなかなか二足の草鞋は履けません。

それではまた。
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しんさんのよもやま話

2009年07月04日 21時04分29秒 | Weblog
7月4日(土)晴

今石原裕次郎の23回忌特別番組を見ています。自分がヨットを始めたのも裕次郎の「太平洋ひとりぼっち」を見たのがきっかけでした。山育ちの自分がヨットと言うものを間近に見た始めてのことだったし、サンフランシスコに着いた時には自分のことのように感激したし、うれし涙が出たのを覚えています。特番のの中で石原プロの作成した数々の映画が出て来るたびになつかしく思い出します。僕は日活の俳優だったころの映画はあまり知りませんでしたが「太平洋ひとりぼっち」とか「黒部の太陽」とか「富士山頂」など石原プロでの映画の方が実際に見ているせいか感動します。確か富士山頂のロケでは御殿場に来ていて、その当時旅館の手伝いに言っていた母が裕次郎の話をよくしていました。コロッケが好きでおばちゃんコロッケ買ってきてと頼まれたことを裕次郎が出て来るたびに話していたことを思い出します。

ただ若くしていろいろな病気との闘いの中で「太陽にほえろ」「西部警察」に情熱を傾けていた頃の話はつらくてブログを書き出してしまいました。TVでは昭和の太陽と言ってましたが僕ら昭和20年代の世代にとっては最高のあこがれのスターの一人だったかもしれません。もう一人は巨人の長嶋選手でした。

今日は午前中にヨットの日よけを製作するため常滑のテント屋さんに行ってました。1週間後には出来上がるはずですが僕の設計したようになるかどうか楽しみです。午後はなじみの靴屋さんに行ってお気に入りの靴を注文してきました。僕の足はいわゆる巾広甲高なのでなかなか合う靴がなくて名古屋では扱っている店が一軒しかないのでもう何年も毎年お世話になっています。ただ今回は普段手軽に履ける靴をお願いしたので取り寄せになってしまいました。ビジネスシューズの方も気に入っている靴が販売終了となっているのでいろいろさがしてもらっています。そんなことで何もないはずの週末も結構忙しいものです。

明日はマリーナに行ってビルジのくみ出しやらデパートに行ってYシャツを買って来なければなりません。もう裕次郎の映画「富士山頂」がTVで始まるので終わりにします。
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しんさんのよもやま話

2009年07月03日 21時26分17秒 | Weblog
7月3日(金)曇後雨

久しぶりに何もない週末を迎えます。先月はほとんど毎週末にはゴルフやヨットの予定がありました。しかも梅雨の時期だと言うのに1回も雨にあわなかったのも不思議でした。今週末は何も予定がないので雨が降るかもしれません。雨が降らない時にマリーナに行って雨水を汲み出してこようかと思っています。それから常滑のテント屋さんに行ってヨット用の日よけを作って来ようかと思います。それからシャツも買いに行かなければならないし、床屋も行かなければならないし、遊びの予定がない時に日常の雑用をします。

来週末は土曜日に会社の釣りクラブの催しに参加させてもらうことにしました。日曜日はふね検定の上級試験があります。昨年の秋に始まったふね検定ですが、その時は初級だけでしたので上級試験は今年の7月が第1回になります。今回も第1回でパスできればいいのですがどうなるのでしょうか?90点以上とらないとパスしないのでかなりハードかもしれません。問題も初級よりはオタク的な問題が多いようですのでほんとうは土曜日は試験勉強をしようと思ってましたが、どんな試験問題が出るのかわかっている訳ではないし、船のことは今迄それなりに興味を持って調べたりしてきたので何とかなるだろうと思っています。

そう言う訳でブログ的にはあまりネタがない週になりそうです。一昨日ちょっと紹介した「呻吟語」にはいっぱい良い事が書いてあるのですが、こういう教育的な名言にはみなさん興味ないようです。ほんとうはもっと若い人達に読んで、議論し、実践してほしいものです。僕に人に教えるほどの力はありませんが、議論できる場のようなものがあったらいいなと思います。
それでは今日はこの辺で。
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