”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2012年04月16日 20時20分11秒 | Weblog

4月16日(月)曇

こんばんわ。今日は昨日の疲れか午後になると眠くてたまりません。若い頃は疲れ知らずの体力に自信があったのですが、最近は昔のようには行きません。頭の中の自分のイメージと現実とが中々かみあいません。その象徴のような出来事が昨日ありました。

三州足助屋敷には昔の手仕事を再現した試みがいろいろと行われている訳ですが、広場には竹馬がたくさん置かれています。僕は子供の頃、自分で何個も竹馬を作ったし、乗って走ることもできたので、簡単に乗れると思い、乗ってみました。ところが頭で考えていたように竹馬が動かず、みじめにもドテッと前のめりに転び、膝にはアザができる始末でした。まだ痛くて膝で立ちあがることができません。体は前に進んでいるのに竹馬の足はぜんぜん前に進まないのですからみじめなものです。考えてみればあの頃よりも体重は30Kgも重くなっているのだし、身軽さも無くなっているのですから当然の結果なのです。しかしあの時自分の頭の中は簡単なイメージが浮かんできて、今でもできるはずだと乗ってしまった訳です。

若い頃自分が得意だったものほど、頭の中にイメージが鮮明に残っていて、自分の体が変化していることを忘れてしまうものなのですね。今回の出来事で自分は改めて自分の過去の力を過信することなく、現在の自分と相談して物事を判断すべきだと感じました。スポーツも仕事も過去の自分ではなく、今の自分に修正して考えて行くことが大事なのです。職場では老害と言われず、運動も年相応の量をこなすようなっていかなくてはならないのだと強く感じた出来事でした。
と言いつつ、まだまだ自分流にチャレンジし続けたいと思う今日この頃です。
それではまた。

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しんさんのよもやま話(ウォーキング4)

2012年04月15日 21時16分16秒 | Weblog

4月15日(日)晴

今日は4回目のウォーキングでした。3月はヨットの整備等でできませんでしたが、昨日整備も一段落し、今季4回目のウォーキングとして足助に行ってきました。

名古屋を9時に車で出発し、10時に三州足助屋敷に現地集合。三州足助屋敷からまずは足助八幡宮で参拝。足助八幡宮は「足を助ける神様」として有名な神社なので最初にウォーキングでも足が疲れないようお参りをした訳です。それから本来なら城跡めぐりとなるのですが、今回は先に昼食を取ることにしました。足助には「川安」さんと言う有名なうなぎ屋があり昼ごろに行っても行列ができて食べられないそうなので、開店時間の11時に店に並びました。それでも既に20人ほどが並んでいて、30分待って丁度良い昼食タイムになりました。

とりあえず足助のうなぎを食べて、12時からウォーキング開始です。まずは飯盛山の城跡に向かいました。食べた直後の急坂道は結構きついものですが、汗をかきながら30分ほどで頂上に着きました。飯盛山城は三州足助の本城だったのですが今は山頂に小さな休憩所と桜が咲いているだけでした。一応みんなで記念撮影。



飯盛山を下山し、今度は隣の真弓山城跡に。真弓山城(足助城)は元々は飯盛山城の支城だったのですが、ふるさと再生で戦国時代の山城を全国で初めて忠実に再現した城として有名です。こちらも標高300mほどの山なのでなんとか辿りつきました。入場料300円を払って入城し、近世の天守閣にあたる高櫓まで順路に沿って登って行きます。写真は頂上の高櫓になります。



高櫓の中は6畳間ぐらいの部屋になっていて、壁側がぐるりと隠し通路になっています。ヒナ少年が恐る恐る体験すると、好奇心旺盛なM女史も続き、ねずみの運動会のようでした。高櫓からは足助の町並みが良く見えます。写真は足助の町並みを撮影してみました。



真弓山城跡で説明員のおばちゃんに百年草に行く近道を教わり、山を下ります。まっすぐ伸びた木立の中をゆっくり降りて行きます。やっと麓に着く頃、急にイノシシ?が2頭出て来て我々のすぐそばをものすごい勢いで通り過ぎて行きました。毛並みがすごくよかったのは野生の証しかもしれません。タヌキなのかイノシシなのかシカなのかそれぞれ意見が違いましたが、走り方や大きさから多分イノシシだったと思います。下山の途中にイノシシの罠があったり、足助の肉屋にはどこもイノシシの肉が売られていたことからも、きっとイノシシがたくさんいるのかもしれません。
やっと道路にに出ると、民家の中を足助川沿いに上流にあがると百年草があります。百年草には「バーバラはうす」と言う村の雇用対策でばあさん達がやっているパン屋さんと「ZiZi工房」と言うじいさん達がやっている食肉加工の店があります。僕はこのZiZi工房のフランクが好きなので2本も食べてしまいました。ちなみに1本200円は格安です。「ZiZi工房」でロースハムと「バーバラはうす」で数少なくなったパンをみやげ用に買いました。

帰りは足助の古い町並みの中をぶらぶら歩きながら、店やを覗き込みながら足助の駐車場まで帰って来ました。約11Kmのウォーキングでした。
今回は名古屋から直通の公共交通機関がなかったので車で現地集合の形を取りましたが、観光協会の駐車場を起点に同じ道を通らずに足助をくまなく歩けたのでよかったと思います。我がセブンティーン企画ウォーキングも4回目にして初めてプラン通りのウォーキングとなりました。今回のウォーキングルートは結構お薦めです。興味を持たれた方は是非チャレンジしてみてください。山の自然あり、城跡あり、古い町並みありの非日常体験ができます。
今日はこれまでです。ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

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しんさんのよもやま話…ヨット編(12-05)

2012年04月14日 20時17分02秒 | Weblog

4月14日(土)雨のち曇

午前中にあがるだろうと思っていた雨もあがらず、雨の中での作業になりました。もっとも今日は船の中の整理整頓が中心で、あとはチャイルドネットの応急補修でしたのでなんとかすべて完了しました。約1ヶ月かかってヨットの整備が完了しました。明日からいつでも乗れる状態になりました。エンジンもずいぶん調子良くなりました。冬の間バッテリーの配線をすべてはずしていたのですが、結線を忘れてしまいマリーナのきんたさんに御手間をとらせてしまいました。2台ののバッテリーを並列につなぎ、個々に運転したり2台並列で運転できるようにしてあったのですが、片方だけに負荷をかけ過ぎたりするので今後すべて並列で運転するようにしました。

雨水が船底にかなり溜まっていたので、ポンプで汲み出し残りをスポンジですべて吸い取りました。陸揚げの時からの雨水が中空のマストを伝って船底に溜まるので雨が降ると常に汲み出しておく必要があります。実際にはキャビンの床板の下なので船に入っても見た目にはわからないのですが、床板を上げると水が溜まっているのです。これから暖かくなって梅雨の頃になると雨水で床板が傷んでくるので毎年気をつけています。もう3回も床板を張り替えていますが、9枚のピースに切って、ニス塗りをしてと結構大変な作業になります。専門家に頼めば良いのですが結構お金がかかるので僕のキャビンの床板はすべて手製です。

船首キャビンの釣り具等の整理はM島さんにすべてお願いしました。またデッキのチャイルドネットの応急処置は製作者のカー坊氏と見守り人のT西氏にお願いしました。新品のネットはまたカー坊氏が作ってくれると思います。ただ5cm角のネットを手で編む作業は5m×70cm×2枚を勤めの合間にやると半年ぐらいかかるので秋までは現ネットを持たせなくてはなりません。編み方を教わったのですが難しいのと根気がいるので自分には無理そうです。これも業者に発注すると個別生産なのでコストがかかりそうです。友人達がそれぞれ得意とすることを無償で手伝ってくれるのでほんとうに助かります。

そんな訳で10年以上友人達の無償の協力と手作業で毎年、最高の状態でヨットに乗れるしあわせをいつもこの時期には感じさせてもらいます。今年もY田父子、S木父子、M島、K山、M崎と今日のT西、カー坊のみなさんにお世話になりました。どうもありがとうございました。

写真は整備完了し、桟橋で出航を待つだけになった我が「Leia」号です。天気が悪かったので、写り方がちょっと暗いですが波静かでした。



明日は第4回のウォーキングで三州足助に行ってきます。足助は江戸時代まで尾張から信州への「塩の道」の起点となる宿場町として栄えました。

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しんさんのよもやま話…ゴルフ編(12-08)

2012年04月12日 20時47分40秒 | Weblog

4月12日(木)快晴

暖かで最高のゴルフ日和でした。ゴルフ場の桜も満開でみごとでした。悪かったのはスコアだけでした。自分としてはそんなに悪いショットはなかったように思いますが、高麗のグリーンは苦手なのでやっぱりパットは全然でした。3パットが7ホールもあるのですからどうにもなりませんでした。天気も良くドライバーもほとんど思った通りにいったのですが、アイアンがダフってばかりだったのとバンカーに入れてしまったのが多かったのがちょっと残念でした。
パー1、ボギー5、ダボ6、トリ4あとは+5の大叩きでまたまたライオンキングに逆戻りです。
前半は最近のパターン通り、あがり3ホールで疲れて来て+5、トリ、トリとスコアを崩して59にまでしてしまいました。でも後半はミドルで2オンのパーやボギーが多かったので満足です。後半の短いショートホールを2つともダボにしてしまったのが悔やまれますが、出だしの+5を除けば疲れながらも52だったのでズルズルと崩れずに良く回れたと思います。アイアンも陽子さんにヒントをもらいかなりダフらなくなりました。

今日は足の腫れ物の除去跡をテーピングしてのラウンドでしたが、思っていたほど痛みもなく、よかったです。多分明日医者に行って、傷口のガーゼも取れそうです。したがって今日のスコアの言い訳にはならないので単に僕が相変わらず下手くそだと言う事です。それでもこうしてスコアが悪くても楽しくラウンドできることはありがたいことです。
それではまた。明日は友人達と食事をしながら飲んできます。

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しんさんのよもやま話

2012年04月11日 20時57分03秒 | Weblog

4月11日(水)雨

今日は春の嵐第二弾でした。これでやっと春らしくなって来るでしょう。足の腫れ物はまだ完治してないけど、明日は休暇を取ってゴルフに行ってきます。明日の予報は晴と言うことで安心しています。3月に2回連続で雨だったため、何かと言うと雨男のように言われてしまっていたのでほっとしています。

ところで僕の友人に一風変わった男がいます。先ほども電話があって放射能から逃れるためには日本の国内でどこに住めばよいかと真剣に考えているような男です。彼が言うには一番影響がなさそうなところは和歌山県の山奥なので、そこに住む準備をしているのだそうです。放射能ほど恐いものはないと言うのが彼の口癖なのですが、人間何が原因で命を落とすのかわからない訳だからじたばたするより、自然体でいるべきだとする僕とは意見が合わず電話でケンカ状態になってしまいます。日本と言う国自体が黄砂の降る国ですから、いくら日本で原発を無くしたところで中国で原発をやっていれば、偏西風に乗って日本に放射能が来る脅威は避けられないのに日本のことだけを考えていることも自分には不思議なのですが、まったくおかしな男です。と言いながら中学生の頃からこの年まで何かあると電話がかかってくる友人なのです。きっと僕も世の中から見れば3σの外なのかもしれません。まぁ金融危機、地震の検知方法、中国に夏王朝は存在したのかと過去にもバカな議論を1時間も2時間もしているのですからお互い暇人なのかもしれません。

そんなことより、明日はゴルフに行く予定なので早く準備をして寝ます。それではまた。



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しんさんのよもやま話

2012年04月10日 20時41分56秒 | Weblog

4月10日(火)晴のち曇

今週は暖かくて花見にはうってつけのようです。でも明日は雨模様ですので桜も見収めになりそうです。花見にはあまり縁のない自分にとってはどっちでも良いことですが。

昨日、膿を出した腫れ物ですが中々膿が出しきれないようです。少しずつ取れるからと明日も医者に行かなければなりません。明後日はゴルフの予定なので何とかならないかと相談しましたが、ゴルフはやっても良いけど当分通うことになりそうです。まぁ中途半端でもあとあと困るので完治するまで通うつもりです。

ところで大リーグでダルビッシュ投手が初先発したようですが、最初に結構打たれてしまったようです。勝ち投手にはなったもののちょっとがっかりです。彼でもあがると言うことがあるのでしょうか?日本では見たこともない暴投までしたようです。ボールの違いやストライクゾーンの違いはあるとは言うものの早く慣れて、日本で見せたような快投を見せてほしいものです。インタビューで体と心のバランスが取れていなかったような話をしていましたが、頭ではわかっていても中々うまくいかないこともあるのは誰もが経験することです。スポーツ選手が体が動けなくなるほど練習するのは多分頭に左右されない体を作っておくためなのだと思います。自分もゴルフやヨットレースで何回も経験していますが、頭であれこれ考え過ぎて結果的には本来のスイングやレースができないことが多いのです。幸いヨットでは若い頃練習でレースばかりやっていたので自分の力量もわかり、自分にとって最善の戦略を立てることができましたが、ゴルフは徹底的に練習をしたことがないので、未だに気持ちに左右されています。もっと自分を信じてスイングできれば良いのですが失敗を恐れるあまり、ミスを繰り返しています。ミスしても良いから自分を信じてスイングできるように早くなりたいものですが、中々できません。でもダルビッシュ投手のような日本を代表するような選手でも今日のようなことがあるのですから、我々のような素人が心と体のバランスをとりながらプレーすることはもっと難しいことなのでしょう。そんな意味で彼も我々に近い存在なのかと思うと、なおさら次回は人間離れしたすごさを見せつけて欲しいものです。
それではまた。

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しんさんのよもやま話

2012年04月09日 20時41分35秒 | Weblog

4月9日(月)晴

今年一番の暖かさになりました。コートも今日から脱ぎました。もっともまた寒くなるかもしれないので当面はいつでも着れるようにしておきます。

先週から気になっていた足の腫れ物が化膿して痛くなってきたので、今日医者に行って切ってもらってきました。とりあえずしばらくはお酒も控えて傷口が癒えるまでおとなしくしていることにします。3日ぐらいで治ってくれないとちょっとゴルフに支障がでてきそうです。年を取って来ると気を付けないと大変なことになると家内に脅かされ、ちょっと心配になりすぐに医者に行く点僕は気が小さいのかもしれません。昔だったら多分針で突いて膿を出して・・・とやっていたかもしれませんが、最近同年輩の人達の病気の話を聞くことが多くなり真面目に健康管理に取り組まないといけないような気がしています。そう言いながら結構無理をしてしまうことが多いので困ったものです。

ところで先ほどのNHKニュースで内閣の不支持率が53%になったと言うことですが、もう首をすげ変える人もいない中でどうなるんでしょうかね。自分にはもっと早く50%を超えていてもおかしくないような気がしています。世間は別に消費税を上げることに反対している訳ではないと思います。問題は無駄をなくしてこれ以上増税にならないための政策を実行しているかと言うことだと思います。特別会計の問題、無駄な補助金の問題、議員定数削減の問題、事業仕分けの問題と言ったことには何一つ実現して行こうとする意思表示がなく、増税、年金削減の話ばかりでは悪代官と同じではないでしょうか。口ではやっているとと言いながら適当にごまかしているとしか言いようもありません。もっとも考えてみれば万人に共通な増税は言えても、どこかに削減のしわ寄せが行くことに関しては、必ず強い抵抗があるはずですからできないのでしょう。本来政治家が不退転の決意と言う時には増やすことではなく、退いたり減じる時にこそ云うべき言葉のような気が自分はします。ヨーロッパの危機も一応の落ち着きを見せ出したようですし、アメリカも経済が持ち直しているようです。あとは日本だけですが、消費税10%にして、それ以上にならないための政策を明確に打ち出さないとしらけてしまいます。
以上素人の雑感でした。まぁ民主主義も一つ間違えば衆愚政治ですから大変ですね。傍観者として勝手なことを言っていますが、とても当事者にはなれそうもありません。だからみんな残念ながらただ見守るしかないのかもしれません。
それではまた。

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しんさんのよもやま話

2012年04月08日 16時45分34秒 | Weblog

4月8日(日)晴

今日は花見会をキャンセルしてマリーナに行ってきました。先週船を海に降ろすようお願いしておいたのですが、船はまだ陸揚げされたままでした。従って春の嵐も問題なかったので結果的によかったのですが、予定していた船内の整理はできず、また来週土曜に行くことにします。

それでも道中どこも桜が咲き、ゆっくり走りながら花見はできました。最近昔のように桜の花の下でどんちゃん騒ぎをすることも少なくなったんじゃないでしょうか。名城の花見会はどうだったのかわかりませんが、まぁ酒を楽しむことはできたんじゃないでしょうか?ちょっと風が冷たいかもしれませんが、例年花見は花冷えで酒を飲まなきゃ暖まりませんから丁度良いのかもしれません。

今日のマリーナは佐久島での潮干狩りイベントのせいか、駐車場はいっぱいの割に、静かなものでした。フロントもレストランも寄らずに、整備工場に行き再度船を降ろすお願いをし、先週エンジンの整備を担当してくれたキンタさんに状況を聞きながら、プライミング時のエアー抜きのネジの緩みについては応急処置でしばらく様子を見ることとしました。一応本格的な修理方法も伺っているので現在の処置で次にゆるんだ時は本格的にネジを切り直してもらうことにしました。まぁ安全上の問題ではないので様子を見ながらでも十分です。こうなると早く海に降ろしてほしいものです。今年になって6回目のマリーナですがまだ海に浮かんでいません。マリーナに足を運ぶ回数のうち何回船に乗るのかと問われれば半分より少ないかもしれません。自分の船を持つと言うことは人が思う以上に手間がかかります。まぁヨットが好きなバカかそれとも大金持ちしかできない遊びかもしれません。もちろん僕は前者のバカですが。

半分骨折り損な一日でしたが、なにもなくてよかった。マリーナでは少しトラブルはあったようですが自分の船は海に降ろしてなくてよかったのかもしれませんでした。
それではまた。

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しんさんのよもやま話…ゴルフ編(12-07)

2012年04月07日 20時53分19秒 | 趣味

4月7日(土)晴・強風

いよいよゴルフシーズン到来と意気込んで出かけたのですが、冬に戻ったような冷たい強風下の元、苦しみました。残念ながら100をあと一歩で切れませんでしたが、今シーズンのベストスコアでラウンドしてきました。スタートホールのミドルで第三打のアプローチショットがいきなりカップインと言うラッキーに恵まれバーディースタートとなりました。それで調子に乗ったのかその後3ホール連続ボギーと言う絶好調のスタートでした。ところが風がどんどん強くなってきて、アゲインストとフォローの距離感がだんだん合わなくなってしまい、アプローチショットが短かったり、大きすぎたりでなかなかボギーが拾えなくなって来て、結局前半の貯金を活かせず100ジャストにしてしまいました。でも今回の条件の中では満足できる結果だったと思います。

前半はバーディー1、ボギー5、ダボ1、トリプル2の48でした。OBが2つもあった中では良い結果になりました。最初のバーディのおかげでもありますが、パット数が13と言うのは多分自己ベストだと思います。それに3パットが一度もなかったので上出来でした。

後半は最初アゲインストのホールが続き、良いショットでも風に流されて戻ってしまったり、ラフに入ってしまったりでミドルでも3オン出来ない状態が続き、パットも風を気にして3パットが続き苦労しました。それでも後半は風にも慣れ1パットが3ホールあったので何とかスコアをまとめることができた感じです。ボギー3、ダボ5、トリプル1の52でした。パット数は17と平均2パット以内に収めることができました。

4月とはいえ、こんなに寒い中でしかも風の強い中での100は90ぐらいの価値があるような気がして満足できるラウンドでした。最近まぐれではありますが前回に続きバーディが取れたのは少し自分のゴルフが進化したと言えるのかもしれません。多分アプローチショットが山岸陽子さんのアドバイスを聞いてからゆっくり打つようになったことが良い結果につながっているような気がします。

欲を言えばいろいろありますが、今日のスコアは100でも大満足です。来週山岸陽子さんとラウンドする予定なので楽しみです。それではまた。

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しんさんのよもやま話

2012年04月05日 20時44分01秒 | Weblog

4月5日(木)晴のち曇

春の嵐が過ぎて、やっと春らしくなったような気がします。仕事場近くのもくれんの街路樹は白い花で満開です。背景の中に白のモザイクをちりばめたようで、その中を歩くのが好きです。桜は一瞬のみごとな豪華さで我々を魅了しますが、もくれんの白い花が木に散らばって咲いている風景も自分は質素でつつましやかで気に入ってます。

昨日は社内の歓送迎会でしたが、ちょっと疲れ気味です。帰りにネギだけラーメンを食べて帰ろうとしましたが、同僚に誘われておいしいうどんを食べに行くことになりました。場末のカウンター6席ぐらいの小さなうどん屋でしたが、おいしかったのです。讃岐風のスープに北関東風の腰のあるうどんは中々でした。東京に勤務していた頃、良く食べに行った北関東のうどんを思い出しました。都会にはいろいろ探すとあるものなのですね。

ところで今日は最近ちょっと考えていた話をすることにしましょう。700万年前に類人猿として出現した人類の祖先は長い長い時間をかけて進化してきました。そして250万年ぐらい前には石器を使うことを覚えました。それから更に長い時間をかけて進化を続け、20万年前ぐらいに我々の先祖となる現世人類が出現し、1万年前ぐらいに農耕定住生活をするようになりました。そんな大きな時間間隔で進化してきた人類がこの1千年ぐらいの間に新しい技術を発見し加速度的に進化して来たのはなぜなのだろうか?何がそうさせたのだろうか?と言ったことを考えてみました。いろいろ考えられることはあるのですが、その始まりとなる発明は何か考えたことありますか?

つまらない疑問ですが、真面目に考えると悩んでしまいそうです。多分人類として独自の歩みを始めた最初は「火」を使うことができたことだと思います。でも「火」を使うようになったのは数万年前であり、人類を生きながらえさせた要因ではあっても加速度的な技術の進歩にはつながりません。農耕定住できる栽培作物の発見も人口を急激に増やす要因ではありますが、それも急速な発展にはつながらないような気がします。
では何なんでしょうか?
僕は多分「文字」の発明ではなかったかと思っています。シュメール人がくさび文字を発明したのがおよそ3千年前ぐらいです。それ以降の歴史を我々は知ることができるようになった訳ですが、それまでの知識は口頭でしか伝えられなかっただろうし、正確には伝わらないために行きつ戻りつのような進化であったと推測できます。「文字」の発明は知識の継承と言う意味で我々に大きな進化をもたらしたのではないでしょうか?もっとも「文字」を理解する人は最初はごく限られた人だったものがだんだん一般化されたことにより、印刷機の発明につながり、やがて大航海時代のような冒険心を煽り立てることになり、世界中の知識が集められることにより更に加速度的な発明、発見を次々と生み出すことになったような気がします。
でもあまりにも早すぎる進歩は結局地球の寿命を縮めることになりはしないかと心配でもあります。いずれチップに詰め込まれた知識を失った人類は過去に逆戻りするかもしれません。そう言う意味ではあまりコンピュータ技術に頼り過ぎない生活も一部取り入れる教育が必要なのかもしれません。
それではまた。

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