これ はっっっ。。。
以前読んで感銘を受けた 前作 の続編だから、(前作の内容をもぅ忘れちゃったけど…(汗)) ノッケから期待大!で読みました。
前回は 水墨画の世界観と奥深さに、ただ ただ圧倒される内容だった(?)ような覚えがあるのですが、
今回は霜介の進路ですか…。
亡き母の姿や教師としての自分が知らなかった部分を知ったり、びっくりすることも起こったりと、目の離せない展開に。
でもでも、これだけじゃ、なかったーーー。
湖山先生の弟子に対する教えは、大きい!
湖山先生の器は、もっともっと大きい!!
孫の千瑛の最後のシーンは、本当に ・・泣きそうになった。。。
「感動必至の青春小説!」 これに偽りなし。 納得。
ついに、ついについに。。。
未っちゃんの 最終章 ~~♪
いつもの中園センセイver.とは、確かにちょっと… 雰囲気が違うような気が・・・
でも、相変わらず面白かった。
ワタシは「失敗しないので」一貫の “裏” の未知子先生、
ふとした瞬間に見せる、素の未っちゃんが大好きです。
また、ドラマやらないかなぁ…。
全8巻に渡り、とても楽しませてもらい、勇気と元気をもらいました。
ありがとう!
ありがと~~~~~!!(叫)
今回のは スペシャル版 とあって、異色っっ!
読みながら、展開に “え? えぇぇぇーーーー?!” と、もぅびっくり。
これまでは、自分の道を突き進む強さ一徹の未知子だったけど、思わぬ横槍により メスが握れないほどの傷を負うという・・・
そして、こればでと全く違った出会い、マタギの源さん&草太 親子。
山に籠っての一転した未知子の生活に、はたまたびっくり。
と、びっくり!の連続だったけど、読後感はよろしくて、お見事でした。
未っちゃんは永久に不滅です。
勇気をもらった。
ありがとう。
すっっっごくいい!!
本当に、人生最大のピンチに苛まれているかもしれない今、未っちゃんに元気と勇気をもらっています。
ということで、チョイチョイ読みたくなってしまう、シリーズ第3弾。
本のカウントだと、3・4作目に当たる 前編 & 後編。
ちなみにワタシはドラマを全く観てなかったのですが、あれだけ騒がれた訳がよーーーーーーくわかる。
ほんと、ドラマを観ているような臨場感がある本です。
そしてそして、麻雀仲間の拡がる輪 がおもしろいなぁ。
白木師長がすごい強いとか、事務長も出てきたっけ。。。
今回は、未っちゃんと師匠(晶さん)のお互いに賭ける 師弟愛が・・・
グググっときました。
読後感も清々しくて。
今のワタシを支える 大きな力になっています。
ありがとーーー!(叫) (^o^)/
いやーーーーーーーーー(唸)
ほんと、すごいよね。
名作ちうの名作って、こういう本 のことを言うんだよね、と 再読にもかかわらず、読みながら胸躍る ♪♪♪(笑)
こちとら、どうやら約10年ぶりに読んだんですけど、面白さヒートアップ↑↑↑
中山センセイの描写力って、ほんとスゴくて、、、
だけじゃなく、なんて語彙が豊富なんだろう、、、 と 展開に興奮しつつも 冷静に敬服の連続。。。
ぁあ、光崎教授、大好き! 惚れたっ!
古手川刑事も ほんーーーーっと、イイ奴!
もう、大好きよ。
ちなみに、今回は犬顔文庫でして、犬顔ったら このシリーズにハマっちゃってあっという間にワタシが読んでいない最新刊『悔恨』まで読んでしまったというスピードでした。
おまけに、ドラマ化までしていたようで、ぁあ… いつでも観られる〇マゾ〇プライム。
まだとっておきの楽しみということで、観ないでとってあるので楽しみだ~~~~~(叫)
こんにちは。
なんだか今年は辰が暴れていますね…。
こんなまさか!の幕明け、過去になかったと思うんですが・・・
いずれにしても、沈まれーーーーー!(えいや~!)
と、あしからず話題変えます。
この年末年始の選択本→ 結果的に大勝利!!!
どれもこれもが全て(といっても3冊だけど)とても素敵な本だった。
いいな~~ と思う本に出逢えるのが、本当にラッキーで幸福な私めとしては、実に良い年納め&年明けでした。
では、順次アップの始まり始まりーー♪
さて、年末読んだのが こちらの本。
今回は、原田違いのマハ先生の短編集。
記
1. さいはての彼女
2. 旅をあきらめた友と、その母への手紙
3. 冬空のクレーン
4. 風を止めないで
以上
リセットストーリーなんですって。
なるほど、確かに。
心が浄化されるような、静かで清らかな「ぁあ…、いいな~。」という感覚に包まれる。。
特に、凪ちゃんと涼香さんの SAIHATE ストーリーが好きだーー!
この本は、年納めにマッチした しっとりと「2023年、ありがとう。」という締めくくりにて。
そして、無意識に選んだ次の本が・・・
これまたすごかった!
(続く) んっふっふっふ~~。
今年の超話題作! こちらの本。
なるほど~。
わかる!
深い!
この本は2023年の本納めに最適でした。
すごいなぁ~~、原田センセイ。
伝える力、掘り下げる力がすごいよね。
自然に心の中に教訓として入ってくるだけでなく、読書を純粋に楽しめました。
2023年、ありがとう!
本当に良い年だった。
家族の健康、職場に恵まれる、これ以上の幸せはありません。
本当にありがとう。
2024年も平凡で平和に過ごせますように。
みなさま、良いお年を♪