ワタシは、有川 浩さんが途中から好きになりました。
この 阪急電車 が、きっかけだったかも・・・
それからというもの、有川さんの本が発売されると、図書館に入荷するかどうかを絶えずチェックしていて 速やかに予約を入れる!
(だって、有川ファンが多いから、たちまち予約数がすごいことになってしまうんですもの~(焦))
という習性が身に付いております…。
あー、
それでカンジンの感想はというと…(汗)
一連の停車駅ごとに登場する老若男女の人物達が、リレー形式に関わり合いを持ちながら進んでいくストーリーは、あの珠玉の名作「十二人の手紙」を思い出させる技巧です。
さすが、漫画並みに さらっと読める有川マジック♪