こりゃぁーーーーーー、(← 興奮)
ええわ!
よかった! すごくよかった。
あ、、、 こちら です。
最終章は、もぅ… 夢中になっちゃって、立ったまま読んでました。
(自宅ですけど・・・)
それに、P.468 で、「えええぇーーーー!(驚)」っと、絶叫しちゃったわよ。ワタシ…。
家で読んでてよかった… (笑)
いやぁ~~~ (唸)
なんて、登場人物が多彩で、いろんなことが次々と起こって展開して、
かといって、それらが全て意味を成している・・・。 (という、腑に落ちる= ワタシの好きなパターン)
特に、人柄の根っこの部分、
八尋とかヨンチュンとか、とっても大切に描かれていて、しっくりきた。
というか、むしろ、心の奥に ジーンときた。
(上手く言えないけど、)
戦争で いろいろな立場の人達が 究極の場面に追い込まれて、なかなかシビアなテーマゆえ、
ちゃんと救済される本だというのが、読み終えての実感。
本当によかった。
こういう本は、幅広い世代に読まれるといいな…、しみじみ思うぞ。(← 三影風に(笑))