めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

移植病棟24時(加藤 友朗)

2019-07-15 21:13:04 | 本(まあまあ) か・さ行の作者

このところ、がっくし…な感触が続いているので、手堅く(!) 確実路線で(笑) こちら 借りてまいりました。
そうよ! 医療もの、特に 現場のノンフィクションものは間違いない。
萌え~~~~~~(爆)

異国の地のエピソードがほとんどとは言え、先生やスタッフさん、コーディネーターさん達の懸ける想いが伝わってきます。
中でも、ワタシが大いに共感したのが、第4章 のツザキス先生の決断とお言葉。
そうよ。 そうよ。
「(医者として、患者さんを目の前にした状況下で)正しいことをすればいい!」
そうよ。 そうよ。
責任感と使命感がなくっちゃ、このセリフは出ないよね。 
(ぁあーーーー、ウチの職場で ブチかましてーーー(吠)(笑))

ケイトー(加藤)先生が、敢えて 先輩、ツザキス先生の(他にもいいエピソードがあるんだけど…) こういうシーンを取り上げて、この本に盛り込んだ意志にも共感できます。
萌え~~~~~~~(爆)

コメント
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