今回読んだ こちら、良かったーーー。
リズムが心地よくて、なんだか ニッポン文学の原点に立ち戻って、目を覚まさせてもらった感覚です。
内蔵作品は、下記の14作品。
教科書選定委員のセンセイ方が選りすぐった作品とあって、さすが! なるへそ! と それぞれに思います。
この1冊に決定するまでの 過程や理由を知りたくなるも、そんなの野暮ですねぇ・・(苦笑)
個人的には、№2、8、9、12 あたり、好きですが…。(好み、好み)
記
1. あとみよそわか・うずまき (幸田 文)
2. トロッコ (芥川 龍之介)
3. 尋三の春 (木山 捷平)
4. 黒い御飯 (永井 龍男)
5. 輪唱 (梅崎 春生)
6. ひばりの子 (庄野 潤三)
7. 子供のいる駅 (黒井 千次)
8. 握手 (井上 ひさし)
9. 小さな手袋 (内海 隆一郎)
10. ふたつの悲しみ (杉山 龍丸)
11. 幸福 (安岡 章太郎)
12. おふくろの筆法 (三浦 哲郎)
13. 私が哀号と呟くとき (五木 寛之)
14. 字のない葉書・ごはん (向田 邦子)
以上
お盆も終わり、本日は 電車混んでましたな~~。
コロナ?
増えるだろうよ。。。ますますね。(汗)
これが 現実です。