今回の こちら、 なかなか…(いや、作家さんによってはそれ以上に!)ヨカッタです。
これは、身近な素材 = 少年 だし、読む人がみな、それぞれに持ちうる子どもの頃の思い出・・・
きっと どこかで、共感し 懐かしみながら読める作品に出逢えるのでは ないでしょうか。
ちなみにーーー
ワタクシめ、個人的には、
伊坂作品 → 良かったな~。 今回の中で №1。
それと、朝井作品、奥田作品は、安定! やっぱり、もともと好きなので。
あとあと、意外に “へぇ~~” と盲点を突かれた感の山崎作品。
なかなか 鋭い視点と切り込み… と、思いました。
サラサラっと、さりげなく書かれているんですけど、山崎センセイって、実は 児童の心理を深ーーくわかっていらっしゃる… んじゃないかと。(唸)