わ~~~ん。。 やっぱり好きだーーー(叫)
このシリーズ。
良い 良い 良い!! 今作 も とても良い (≧∀≦)
(あ、 ちなみに前作の[2]は、こちら でした。)
なんというか、矛先が変わってきた。
椎名くんのビッグニュースも嬉しくて、びっくりしたけど、
今回は 坂東会館の将来性に向けての課題がもたらされる展開。
ある意味シビア…?
なお、ワタシが大好きな里見和尚の出番は控えめですが、今回は このシリーズにおいて、重要なターニングポイントが描かれており、美空の方向性も一直線?… てトコでしょうか。
もう、なんだか、方向性が安定してきたのも感じるので、今後、[4]ではどういう展開になるのかな~~~。
(うっしっし)
でも、葬祭会館ならではの ちゃんとした現実的な部分も描かれていて、考えさせられたりもしたり・・・
いい本だなぁ… この温度感が好き。
長月センセイの物の見方と テンポが好きです。
こういう正統派のストーリーに触れると、なんかホッとします。