めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

星に願いを(鈴木 るりか)

2024-11-14 20:40:38 | 本(よかった!) か・さ行の作者

すごい!!!
深い。
これは、児童書ではない。 みんなに読まれるべき本だ。
花ちゃんより るりかセンセイの御成長の方が早いようで、なんとまぁ 名門大学生ですか・・・ →
すごいなぁ。 着々と小説家街道を歩まれているのですね。

ということで、早、シリーズ 4作目
(ちなみに 前作→
言っとくけど、今回のは 深いよ~~。
胸に なんだか ズドーーーーン と来るよ~。

真千子母の概念が 初回巻から明らかに変わった。。。
豪傑な母が どうやらそうでもないらしい…。
そして、今作の主役は おばあちゃん。
タツヨさんの 我が子と孫の花ちゃんを想う気持ちが、溢れんばかりに切なく綴られています。

あと、超セレブなマリエ母のエピソード。
これが またイイ話で・・・
きっと、花ちゃんの目が澄んでいて心が綺麗だから、周りの人が素敵なんだね。

とりあえず、現時点で存在する こちらのシリーズは、今回が最後というのが惜しい。。。
(ぅううーーー(唸))
早くも、明日この続きが読めないと思うと、禁断症状が出ております。。。
るりかセンセイ、早くっ♪ 早くっ♪
『おかわり!』(飢)

あ、、、 賢人、相変わらずイイ奴。(賢人= ワタシの推しです。)
幸せになってもらいたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする