ワタシは、この作品 好きです ヽ(´A`)ノ
ちなみに、中山センセイご自身の インタビュー記事 でも、センセイご自身がこの作品の中で描きたかったテーマについて触れられていますが、
“勤勉で真面目な日本人がいとおしいからこういう小説を書きたかった…”
とのこと。
確かに、なるほどなぁ… とうなずけるシーンが 随所に出てきます。
特に、樽見官房長官には・・・
心の中で 泣かされました…
(ノД`。)ホロリ
なんというか、一本気が通っていて、樽見官房長官こそが 中山センセイの描きたかった人物像で、ニッポン人たる大和魂を持った 愛おしい お・か・た(♪) なのではないかと。
(*´・ω・)´-ω-) うん うん
本来ならば、この作品のヒーローであり、賞賛されるべきキャラは 加納慎策なのでしょうが、
ワタシ個人的には、官房長官に胸を打たれました。
特に、クライマックスの樽見官房長官、(= この部分の中山センセイの演出、セリフの一言一句が)
ほんとの本当に 素晴らしい !!
気合い入れてないと、ほんとに泣いちゃいそうです 。。。
ということで、この本、読み終わって(図書館に)返したものの、もう1度 樽見官房長官にキュンキュンしたくて(爆)
再び予約入れちゃいました…
(ノ∀`;)・゜・
うひひひひ…
(惚)
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