こちらの本、2023年 本屋大賞の翻訳小説部門の第1位。→ ●
外国小説あるある、なんだけど、登場人物が…「誰だっけ?」と把握するまでが苦痛ーーー(苦笑)
でも、途中から止まらなくなりました。
無法者ねぇ・・・
ちょっと やり過ぎ、無法者=無謀者?! というムズムズ感も まぁ・・ 海外文学ならではの あるあるだなぁ…と思いつつ、なんか惹き込まれるーーー。
壮大なミステリーだけど、守るべき人の愛情が交錯して、、、 という感じの内容でした。
ハルおじいちゃん、ダッチェスとロビンに渡したかったけど渡せなかったプレゼントが残されていたあたりなんぞ、まさに。
あと、ちょっと腑に落ちないのは、ロビン。
うーーーーん。。。
諸悪の根源のおめーが幸せになるって、なんか安易過ぎる。 モヤモヤする~~~!
(≠―⊿―)
でもまぁ、ダッチェスが望んだことだから 良しとする。 (埋)
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