今回読んだのは、 こちら です。
物語の中の登場人物が描く童話とシンクロしつつ、
短編ながら、ワタシのこよなく愛する チェーン仕立てとあって、
読みながら わ~い\(⌒▽⌒)/ と、ほくそ笑んじゃいました。
なお、内訳は、
1.光の箱
2.暗がりの子供
3.物語の夕暮れ
ですが、1と2は 申し分なくどんどん引き込まれてしまいました。
時に、子ども
時に、お年寄り
と 心情があまりに巧みに描かれているため、作家というよりは むしろ、脚本家っぽい一面を感じますねぇ~。
道尾センセイ、脚本 お書きになればいいのに。
なーーんて… (*^m^)
そんなに良かったならば、“まぁまぁ”のカテゴリーにすればいいのに、
と思いきや、3が ちょっとだけ ・・・ ( ̄_ ̄ i) ?
まぁ… こればっかりは 好みと感じ方ですからねぇ・・・。
いずれにせよ、道尾センセイは、実に器用な作家さんなので、
きっと今後もバリバリ新境地を開かれて、ワタシ達ファンを楽しませてくれることでしょう♪
o(^-^)oわくわく
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