遅ればせながら、ようやく… 図書館の書棚に存在するようになったので、読んでみました。
こちら。
(・_・D フムフム
確かに、本屋大賞(←去年の)、ノミネートというのは、わかる。
気がする・・・
でも、大賞は--- ないだろうな~、、、
というのが、感想です。 ハイ。
2人の作家さんと脚本家さんが書いていらっしゃるスタイルなので、
いいところは、イイ! すごくいい。
でも・・・
なんつーか、途中ちぐはぐな部分が否めない・・・かな(?)と。
どうしても、創作側としては、譲れないポリシーがありますもんね。きっと。(それはそれで、立場はわかる。)
でも、お互いの相乗効果ばかりでなく、こういう部分が “もったいない!” と思えてしまったのでした 。。。
だって、それぞれ、独立していれば とてもいいエピソードだったので。
あと~~~
時代がいきなりカッとんじゃった(?) 最終章(第14章)も、、、 要らないかな…ぁと。 若干…。
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