じたばたナース 4年目看護師の奮闘日記（水谷 緑）

いやぁ～～～～～（唸）
これ は 。。。

うっかり、いつものサン〇クカフェで 読み始めたら、
ぷぷぷ… と思わず笑っちゃうことに・・・
（しかも、何回も…） ← 不気味…　（マスクしててよかった…（笑））

かと思ったら、（本当にマスクしてて良かった！！！）
泣けた・・・
といっても目から涙が出るのをこらえると、鼻水が出るんですね…
（Oh! 人体！）
しかも、１箇所じゃぁないよ～。
数回、鼻水が出る出るの涙腺攻撃 。。。

　(｡+´ω｀+｡)ｬﾗﾚﾀｯ...
入院中に、読みたかったナ。
ナースさん、ナースマンさん、
みなさん、本当の本当にありがとね。（涙）

銀河鉄道の父（門井 慶喜）

遅ればせながら、第158 回直木賞受賞作の こちら、読みました。
門井センセイの文は、ほーんと読みやすくて、ほぼ一気読み。

整然とした文章と描写で、わりと客観的に 淡々と読んだな～ という感じ。
いたって、優等生然とした作品なので、正統派の直木賞だなぁ… という印象です。

直木賞絡みの掲載記事が ちらり、ほらり。
門井センセイ、大変遅くなってしまいましたが、オメデトウございます！

かっこうの親 もずの子ども（椰月 美智子）

今回読んだのは、こちら。
うーーーーん・・・
うーーーーーーーーーん・・・
なーんか…　結局は一体全体何を書きたかったんだろう…（？）
あと、終わり数ページでなんで あの展開にしたんだろう…（？）
そして、結局は、長崎の双子の存在をもってして、何を伝えたかったんだろう…（？）

ポロポロと消化不良の読後感。
　（ｰ'`ｰ;）う～ん・・・・

ファミリーデイズ（瀬尾 まいこ）

こちら、小説じゃなくてノンフィクションでした。
　(ノ∀`)ﾀﾊｰ
読むまで、そうと知らず大変失礼いたしました。

瀬尾センセイの小説が大好きな分、
ちょーーーーっと・・・
正直、イマイチでした…。（すみません。）
教師だった時のエピソードとやたら絡めてあったのは、…
なーんか、別に そんなに絡めなくてもいいんじゃないかな…　と思ったり、
かえって、過去の教員話がハナについたり・・・
ちょっと残念でした。

純粋な子育てエピソードだけだったら、ナチュラルに楽しめたのかも…。

どんまい（重松 清）

実に久しぶりの重松作品。 こちら。

あまりにご無沙汰だったこともあり、
“そーよ、そ～～よ。 この感覚・・・” と、重松節を懐かしみつつ、久々の重松風の展開に浸りながら読み進めました。
　ﾟ.+｡(*v_v)(v_v*)｡+.ﾟｩﾝｩﾝ

でもね…
しばらく 重松作品から遠ざかっているうちに、
ワタシの感覚が、変わっちゃた（＝ ひねくれた…？ （爆））のかなぁ 。。。
あれこれ盛っているわりに なーんか…
　ね 。　（すみません。）