女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

お土産

2012-11-08 | インポート

辛島です

先日休みをもらって、ベトナムに単身赴任している父に、母と二人で会いに行った


おいしいものも食べたし、観光もした

そして・・・

悩んだ




そう、「お土産」に

お土産に悩んだ経験を持つ人も多いはず。

とりあえず商品の数が少なかったら選べないし、と、父の家からちょっと離れたスーパー(の方が広いとのことで)

に向かった。




バリエーションの多さを期待して到着したそのスーパーは

期待に応える、いや、応え過ぎるほどのモノの多さ

同じ商品が小山のように積まれている・・・

その小山がいくつも・・・

コーヒー(ベトナムコーヒーが有名と聞いたので)、お菓子、インスタント麺(フォーとか)と、

見たいジャンルは決まっていたものの、それでもすごい種類




「どれにしよ・・・


悩む。。。

思い起こせば3年前。

お盆休み明けに私が会社に買って行ったお菓子は、そりゃぁもう、人気がなかった。

おいしくなかったのだ。

「数もまぁまぁ入ってるし、手前に置いてあるから有名なんかな?これでいいか。」

っと安易に決めたのが原因。

いざ会社で食べてみたら、おいしくない・・・・

味見するとか、お店のおばちゃんに聞くとかしたら良かった・・・と、

他のお土産が順調に減っていくのを見て後悔した記憶がある。


他の社員が買ってきたお土産がおいしそうだったら「わーい」と思うし、

おいしかったら、ついそればかり食べてしまう

にも関わらず、自分が買う時は?


食べる人のこと考えてなかった。。。

という反省を踏まえ、「もう売れ残るようなお土産は買わんぞ」っと意気込んだ今回のベトナム土産

スーパーだから試食はないし、勝手に開けることも(もちろん)できないので、

「これ食べたことある?」

「これどんな感じ?」

「これベトナムでも人気?」

と、父に聞きまくって選んだ。

確かこういうの会社で人気やったよな・・・

前こういうの誰か買ってきた時すぐなくなったよな・・・

悩みに悩み、膨大な数の中から選んだ3箱は、大好評

よかった



もらう人のことを考えて買うのは大変だけど、喜んでもらえたら「よっしゃぁ!!!」と思うもんだ。



お土産選びも仕事も一緒


どうせやるなら喜んでもらえる結果を目指したい