岩元です。
私自身、入社する前から「研修をしたい」と思っていて、
その思いの実現に向けての、ついに一歩を踏み出せた
なんと内定者研修の一部を任せてもらえた
研修の内容は、私自身も1年前に受けていたもので
新入社員の役割や心構え、成長するために必要なことを学んでいく
私自身も「うんうん」と思いながら聞いていて、反省する点があった
「新入社員は、成長することと組織の活性剤になることを求められている。」という内容の時には
『はたして自分は活性剤になれているのだろうか?』
『最近慣れてきて、そのことを意識できていないのではないか?』とか
「課題を与えられたときや決断を迫られたときに人はたくさんの心の中でのつぶやきをする。
それがマイナスであれば、プラスに変えてチャレンジしていこう。」という内容の時には
『確かに、この内定者研修の一部を任されるという話の時に、「私もできるだろうか?」という
マイナスのつぶやきをして、自分がやりたかった研修にも関わらず、返事をためらってしまったな。
私自身が何かの課題を与えられると、どうしても不安が先行してしまう性分だから、
意識して「できます」「やります」を言ってたのに・・・しっかりしなきゃ』とか
そして、実際に私の任された部分は「元気をだしてみよう!」という大きな声で挨拶をするというものだった。
感想は、単純に楽しかった
私の一生懸命に受講生が一生懸命で応えてくれた
それが嬉しかったし、楽しかった。
そして、受講生が帰り際に「声だし楽しかったです」と言ってくれたり
声だし中に名指しで「まだ声でるよ」と注意した受講生から
「注意された後、自分ちゃんと声出てましたか」と聞かれ
「出てたよやれば出来たでしょう」と言うと
「いや、注意されて出来るなら、注意される前に本気でやらないとダメだなと思ったんですだから今度は」
という決意を話してくれたりした
この言葉に、「そうだよ~そういう姿勢大事だよ!」と答えながら
小さいかもしれないけど、その受講生の物事への取り組みに影響できたのかなと思うと嬉しかった
受講生が「一生懸命しようかな」と思う雰囲気を作ってもらったからこそ、この結果だが
早く自分で内定者研修を通してできるようになりたい
本当に恵まれた研修の一歩だった