女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

濃い

2021-08-31 | 日記

中村です。


今日のブルーベリージュースはもはやジュース
ではなくスムージー


濃いっ~


凝縮されたブルーベリーを満喫して一日スタート


ちなみに以前のは


ハラスメントに想う

2021-08-26 | 日記

中村です。


今回はしおの接骨院での話し。
しおの接骨院は、以前のブログでも紹介したいきつけの接骨院
身体のメンテナンスが必要なお年頃の私にとって、特に痛みが
ない時も予防の意味もあって、週二回は訪れる(訪れたい)場
所。最近は股関節の動きを良くするための週1回のトレーニン
グもスタートし、私にとってなくてはならない場所の一つ。


今日は朝一トレーニングの日。20分間のトレーニング後の施
術でベッドにうつ伏せになっている時のこと。


これまた以前のブログで紹介したゴルファー島野璃央プロもし
おの接骨院でトレーニングを受けていて、今日はたまたま私の
次が島野プロのトレーニングだった。


うつ伏せ状態の私の耳に島野プロのトレーニングの様子が聞こ
えてくる


担当トレーナーとのテンポの良い掛け合いが心地よい。普段か
ら2人の間に信頼関係が構築されている様子が伝わってくる



「島野プロ、普段こんな感じでトレーニングしてるんや…
興味深く聞いているうちに、会話の雰囲気で(島野プロの)ト
レーニングが終わりそうな雰囲気…と、その瞬間



「けつ(注:お尻のことです)、下がっとるやないかぁ~っ


と弾けるようなトレーナーの声と、島野プロの照れたような笑い
声が聞こえてきた。


それを微笑ましく聞きながら想った



恐らくこのような状況で、多くのトレーナーは、


「お尻が下がってますね

あるいは

「ちょっとお尻上げていきましょか

という表現で指摘するのではないか
少なくとも、「けつ、下がっとるやないか」という表現で指摘
するトレーナーは稀、いやっ、いないだろう。


でも、


これ以上その場にぴったりの表現はなかった。少なくとも私
にはそう感じた。だから妙に心にささった


顔は見えなかったが、声の表情から


トレーナーは笑顔

島野プロも笑顔

そして、2人の人柄や関係性を知っている人も笑顔


空気もほっこり


最近巷で「〇〇ハラスメント」という単語をよく耳にする

セクシャルハラスメント(セクハラ)
パワーハラスメント(パワハラ)
モラルハラスメント(モラハラ)

書き出したらキリがない…

そしてハラスメントにどのように対応するかを学ぶ講座や認定
資格ができて、それらを取得した人が尤もらしくそれらを語る。


ハラスメントのない社会をつくることに全く異論はない。社会
生活を営む上で、みんなが気持ちよく場を共有できるように配
慮する。嫌なことをしない言わないということは大切なことだ
と思う。


しか~し ※以下、批判を覚悟で持論を述べます


〇〇ハラスメント対策で論じられる


何がハラスメントか?
どのような言葉がNGなのか?


には正直しっくりこないものを感じる。


なぜなら、ハラスメントが問題になる場合、その多くは

何をした(言った)か(=内容)ではなく
誰がした(言った)か(=相手)


行為や発言そのものではなくそれらの主体者である相手(=人)
の受け止め方や関係性に起因する


相手がOKなら何をしても(言っても)OKとは思わないが、
NG行為や発言を細かく規定することが問題状況の解決に必ず
しもつながらないだけでなく、ハラスメントを恐れてコミュニ
ケーションを避ける、あるいは適切な指導と言う役割を放棄す
る上司と、ハラスメントを盾にコミュニケーションを拒絶する
部下との間に溝をつくらないか疑問に思う時もある。


私自身、間違いなくハラスメントを受ける側ではなくする側
自分自身の言動が自分より立場の弱いメンバーにとってハラス
メントになっていないかどうか再考するとともに、コロナの影響
で「対面」「密接」なコミュニケーションが希薄になりつつある
昨今、やっぱり人と人。密接なコミュニケーションをとり、信頼
され信頼できる人達と一緒に過ごしたいという気持ちを再確認さ
せてくれるエピソードだった。


明るく大きな声、そして笑顔!

2021-08-19 | 日記

中村です。



私事ですが、股関節の手術に踏み切ることにしたため紹介状を
手に大阪市内のある総合病院を受診した時のこと。


受診した整形外科の外来は、4人の先生がそれぞれ1診、2診、
3診、4診を担当しており、大きな待合の電子掲示板に自分の
予約番号が映し出されたらそれぞれの診察室の前で名前を呼ば
れるのを待つシステム


その日、11時の予約だったのに1診45分遅れの掲示…。


待ち時間が長い…


いずれは手術ということはわかっていた(はず)
この病院を受診する時点で手術する覚悟はできていた(つもり)
手術後アクティブにゴルフを楽しむ人の話しも(確かに)聞いた

そして、この分野では実績のある先生にお願いできることにな
った。



なんの不安もなかったはずが、無駄にある時間のせいで余計な
ことを考えてしまう…


と、ようやく掲示板に予約番号が映し出され、診察室前に移動。


主治医となる先生はその病院の人工関節センターのセンター長。
雑誌などにも取り上げられることのある経験豊富な先生。外来
では1診担当で、1診のドアの横には先生を取り上げた記事を
引き伸ばして貼っている。しばらく待っていると、



「中村桂子さん、1診にお入りください


予想に反して大きくかつハリのある元気な声で呼ばれ、
思わずつられて大きな声で

「はい」

と返事して立ち上がった。


予想に反してと言うのは、
診察室の前で待つ間、他の診察室から呼び出す声を聞いた

3診の先生は良く通るハリのある声…若い先生やしな
2診の先生はちょっと聞きとりにくい声

私の主治医はセンター長と言う立場。年齢もそこそこ(若
くはない)。落ち着いた、あるいは無機質な2診の先生の
ような声をイメージしていた。


それが、3診の若い先生に負けない明るいハリのある声


で、1診のスライド式のドアを開けて入室し椅子に座ると、
直前にとったレントゲンの画像から目を離した先生と目が
あった



笑顔だ


この時点で私の緊張感はほぐれ、主治医に対する安心感はほぼ
ほぼOKレベル


その後


問診や画像を見ながら現在の状況や今後の治療方針などの説明
を受け、診察室を出る時には「この先生を信頼して任せよう」
という気持ちになっていた


このブログでも何度も笑顔や挨拶の重要性について触れてきたが
不安、不便、不自由、など自分にとって好ましくない感情を持つ
人にとって元気な挨拶や笑顔がどれだけ安心感を与えるかという
ことを再確認できた。


これこれ!

2021-08-06 | 日記

中村です。


ブルーベリージュース2日目。
昨日の反省を活かして、今日はブルーベリーの量を昨日の
ほぼ倍に調整…

出来上がったのが、じゃじゃん ↓

そうそう、これこれ!この色とろ~っとした感触


美容と健康にブルーベリージュース

2021-08-04 | 日記

中村です。


三重県伊賀地域在住のお客さんから今年も分けてもらいました。

朝摘みブルーベリー

昨年分けてもらってむっちゃおいしかったので、今年も楽しみ
にしてましたっ


今日からしばらく朝はブルーベリージュース


中村おすすめの作り方

①ブルーベリーはあらかじめ凍らせておきます。
②ミキサーに、ブルーベリー(一掴み)、ヨーグルト(大匙山
 盛り2杯)、 ハチミツ(強めのワンプッシュ)、牛乳適量、
 レモン少々を入れ てシェイク
③コップに入れて、一気に喉に流し込む




ブルーベリーの粒粒感がしっかり残った濃厚なヨーグルトジュース。
のはずが、今日は初日なのでちょっとブルーベリーが少なかったた
めか色薄目…。明日はブルーベリーの量をもうちょっと増やそうっと