こんにちは!いわもっちゃんです
もうすぐ4月も終わり・・・
今回は、私の「こんなところで躓くなんて」のお話
私は大学生の頃に塾でバイトもしていたし
バイト先では頼られる方の人間だった!
保護者からの問い合わせの電話や相談の電話も
「教室長がいなかったら岩元(私)へ」と
自他ともにそう思っていた
もともと、電話という手段は苦手だったけれど
バイトで慣れたから入社してからも大丈夫でしょ!って思っていた
でも!!実際は・・・
相手は「いつも通り」に社名を言うので、聞き慣れないと聞き取れない
かつ『お客様』『社内の人間』と、かかってくる人によって敬語が違ってくる
そして、「誰宛て」でその人が今何をしているから、どんなことを伝えなければならないかが変わってくる・・・
しかも電話は突然やってくる!!!
こんな要因で初めはグダグダ
周りからの指摘も毎日、毎日・・・
はっきり言って、「こんなところに躓く石があったなんて!!!」という心境
でも、電話をとって慣れない限り、いつでも電話を怖がらないといけない
だから、慣れるために自分が電話に出ていた
しかし、「元気がない」と指摘を何度も受け、上司から
「間違うかもしれないけど、元気しかない新入社員が元気がなくてどうするんだ!」
「明日は少なくても元気ないことで注意受けるな!」
と言われ、
「もう、社名を聞き取れなかったら、もう一回聞けばいいし
敬語間違ったら、指摘を受ければいいし、
どうにかなるでしょ!!!ただただ元気に応対しよう!!!」
って思ってやったら
「なんだ意外と聞き直したら、みんなゆっくり言ってくれるじゃん」
「間違うのは良くないけど、元気だったら相手も笑ってくれるじゃん」
なんか、別に電話怖くない自分何を怖がってたのだかってなった。
たぶん、社会に出たら誰でも「こんなところに躓く石があったのか」って
ことがあると思う。
それが私のように入社してすぐかもしれないし、数か月後、数年後かもしれない。
でも、必ずやってくる
私の場合は、それを超えるきっかけが「思いっきり」だった。
いろいろな場合があると思うけれど、意外な石に躓いても
きっかけを見つけて(提案されて)超えればいい
今後もいろいろ躓く石が出てくるだろうけれど、
くじけずに、1つずつ超えていきます