自立について考える

中村です。

最近「自立」について考えることが多い。
「自立」・・・辞書的な意味は、他への従属から離れて独り立
ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること。

自分のことで考えると、まず思い浮かぶのが、大学入学と同
時に親元を離れて一人暮らしを始めた時のこと。

それまでは、料理も洗濯もほぼ母任せ。自分の部屋の掃除ぐ
らいしかやっていなかったのに、身の回りのことはもちろん、お
金の管理、自分の身を守ることも含めて全て自分。
なんでも自分の好きなように自由にできるという解放感と同時
に、親の有難みを痛感し自己管理の難しさを学んだ。
とは言え、学費も生活費も親任せだったので、本当の意味での
自立とは程遠い。


ただ、


◇　（離れて暮らしているからこそ）余計な心配をかけない　
◇　（何があっても）悲しませることは絶対にしない
◇　（最終的には）一人暮らしをさせて良かったと思わせる


これらは意識していた。
これを支えたのは「何をしてもいいけど全て自分で責任をとれ」と
私を送り出した父の怖い顔と、自分で決めて家を出る以上、何が
あっても泣き言は言わないというプライド。


私にとっての学生時代の自立は、親からの精神的自立


それは、子どもとして従属していた「親」の保護の下から巣立つこと
であり、親に自分を「一人の大人」として認めさせること。


親が子供のことを心配するのは当たり前。その親に、「心配しない
で」と言うのではなく、心配させない自分になることこそ精神
的自立

これを果たすには、自立する対象への感謝と（感謝があるから
こそ）自分の足で立ってやるという覚悟が必要。

ちょっとした変化

 

池田です

先週一週間「自分を変える」ために
あることを意識して取り組んだ。

 

それは、
誰よりも早く電話を取ること

 

積極的にやっていた
電話対応を
後輩が入ってきてからは

私がやらなくても
『誰かがやってくれるだろう』

とおざなりにしていた

しかし

今の現状をどうにか打破したい

そのために
出来ることを精一杯やろうと思い取り組んだ

 

その結果

いつかかってくるか分からない電話に集中しつつ、
業務にも集中

⇒自然と緊張感がうまれる

お客さんの用件の中で
私でも対応できることを
迅速に対応する

⇒ありがとうと言われる

などなど・・・

 

加えて、中村からは
「池田、電話取るの早ない？」「意識してるん？イイネ」
と言われた

正直驚いた
「え・・・私電話早くとってるだけやのに」

 

今まで「これやったら褒められるかなー」とか
「褒められよーうーーー」
と思ってやったことは大抵褒められないし感謝もされない

それどころか

“余計なコト”だったこともある

 

今回
出来ることを精一杯取り組んだ

 

結果として
イイねが貰えた。

 

 

出来ることを精一杯続けて

大きな一歩に繋がるようにする

決意表明

 

池田です

今年の4月で社会人5年目に突入

自分が思ってた
姿になれているのか

10代の頃に抱いてた
26歳の女性像は
もっと品があって
もっと魅力的で
もっと大人だった


今の自分はというと、、、
ダメダメダメ

変わりたいと思ってるんやったら
自分で変えるしかないねん！

という社長の言葉がぐさりと胸をさす


外見からでも
変えられたらと思って
ジムへ

学生時代遊び呆けてたから
勉強をした記憶なんてない

知性を磨ければ思って
新聞を読んだりブログを書いたり

ただ、すべて社長や上司の
こうしてみたらいいんじゃない？という
後押しがあってのこと・・・


結局自分は放っておいたら
「甘い方」「楽な方」に流れ
人から言われないと
出来ないのかと落ち込む

でも、
きっかけは
そうだったとしても続けることは
私にしかできない




よおおーーし
社会人5年目
変化の年にするぞぉぉぉー