中村です。
大好きな友達がいる
出会ったのは今から30年前
一緒に働いたのはわずか数か月。以前の会社の中途採
用募集で採用された私達2人。スタイル抜群でセンスが
良く、いつもお洒落な着こなしの彼女は私にとって憧れ
の存在
年齢は一つ違いで二人ともノリのいいタイプなので気が
合った。入社後基本的な知識研修を受けた後は基本放
置プレイの職場だったこともあり、二人で外出してはい
ろんな話をした。
仕事さぼって映画を観て(ゴースト観ました)、泣きすぎ
て事務所に戻れず(正確には戻る気になれず)、その
ままビール飲んで直帰なんてことも・・・
彼女が退職してしばらく疎遠になったものの、お互い結
婚してからは夫婦ぐるみの付き合いをするようになり、
毎年夏休みに一緒に海外旅行に行くのが恒例行事にな
っていた(過去形です)頃もある
最近は・・・
東京に住んでいる彼女が出張で関西に来た際に時間が合
えば会う
「突然やけど、今日大阪出張やねん。時間ある?」
いつも突然のLINEメッセージ
お互いマメに連絡するタイプではなく、連絡がないのは
元気な証拠
連絡がある時は、
「んんんっっ~つ、何かあったかぁ」
の時が多いので、可能な限り時間をつくる。
そんな彼女と先日久しぶりに会った。今年初
まずは彼女の宿泊先ホテル近くのカウンターだけの居酒
屋へ。鉄板で焼くメニューが人気らしく、20人ほど座れる
カウンターは常連客らしきオヤジ達で一杯。右隣と左隣の
3人連れのオヤジ達にはさまれて私達50代女子2名
寡黙な主人のつくるおやじメニュー(何食べても美味しか
った)を食べながら、部下との人事面接の様子な
ど近況を聞いた。
〆に右側のオヤジ3人連れが食べていた目玉焼きのせ
焼きそばがめっちゃおいしそうだったので注文して
※「焼きそば」むっちゃおいしかった。オヤジ達は3人それ
ぞれ注文して食べてたぐらい
一件目、終~了
お腹いっぱい
店を出て、もう一杯だけ飲もうということになり、
「たまには贅沢しよっか」
と
セントレジスホテル大阪のBARへ
ホテルのBARと言えば、大人の男女がしっぽりとお酒
を飲むイメージがあるが、その日は、出張らしき男性
2人組(パソコン広げて仕事の話しをしている)、私た
ちと同年代の女4人組(カクテル片手に語り合ってい
る)がボックス席に。
私たちがカウンターに座った直後に、女性1人がカウ
ンターの端っこに座って飲み始めた。
結構女子率高し
バーテンも女性
一杯のつもりが、調子に乗ってスパークリングワイン
1本開けちゃいました。
化粧室のハンドソープやハンドクリームはハーブ系の上
品で良い匂い。
プチ贅沢でリフレッシュ
また頑張って働こう!とホテル前でハグして彼女と別れ
て帰宅しました。ためにはちょっと贅沢して女子力キープ
記念にと写真撮ってもらったけど暗くて見えない・・。
でも雰囲気だけ