女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

セントレジスホテル大阪でプチ贅沢

2019-08-01 | 日記

中村です。

大好きな友達がいる

出会ったのは今から30年前

一緒に働いたのはわずか数か月。以前の会社の中途採
用募集で採用された私達2人。スタイル抜群でセンスが
良く、いつもお洒落な着こなしの彼女は私にとって憧れ
の存在

年齢は一つ違いで二人ともノリのいいタイプなので気が
合った。入社後基本的な知識研修を受けた後は基本放
置プレイの職場だったこともあり、二人で外出してはい
ろんな話をした。
仕事さぼって映画を観て(ゴースト観ました)、泣きすぎ
て事務所に戻れず(正確には戻る気になれず)、その
ままビール飲んで直帰なんてことも・・・


彼女が退職してしばらく疎遠になったものの、お互い結
婚してからは夫婦ぐるみの付き合いをするようになり、
毎年夏休みに一緒に海外旅行に行くのが恒例行事にな
っていた(過去形です)頃もある

最近は・・・



東京に住んでいる彼女が出張で関西に来た際に時間が合
えば会う



「突然やけど、今日大阪出張やねん。時間ある?」

いつも突然のLINEメッセージ



お互いマメに連絡するタイプではなく、連絡がないのは
元気な証拠


連絡がある時は、


「んんんっっ~つ、何かあったかぁ


の時が多いので、可能な限り時間をつくる。



そんな彼女と先日久しぶりに会った。今年初


まずは彼女の宿泊先ホテル近くのカウンターだけの居酒
屋へ。鉄板で焼くメニューが人気らしく、20人ほど座れる
カウンターは常連客らしきオヤジ達で一杯。右隣と左隣の
3人連れのオヤジ達にはさまれて私達50代女子2名
寡黙な主人のつくるおやじメニュー(何食べても美味しか
った)を食べながら、部下との人事面接の様子な
ど近況を聞いた。
〆に右側のオヤジ3人連れが食べていた目玉焼きのせ
焼きそばがめっちゃおいしそうだったので注文して
※「焼きそば」むっちゃおいしかった。オヤジ達は3人それ
ぞれ注文して食べてたぐらい



一件目、終~了


お腹いっぱい


店を出て、もう一杯だけ飲もうということになり、


「たまには贅沢しよっか





セントレジスホテル大阪のBARへ



ホテルのBARと言えば、大人の男女がしっぽりとお酒
を飲むイメージがあるが、その日は、出張らしき男性
2人組(パソコン広げて仕事の話しをしている)、私た
ちと同年代の女4人組(カクテル片手に語り合ってい
る)がボックス席に。
私たちがカウンターに座った直後に、女性1人がカウ
ンターの端っこに座って飲み始めた。


結構女子率高し


バーテンも女性


一杯のつもりが、調子に乗ってスパークリングワイン
1本開けちゃいました。


化粧室のハンドソープやハンドクリームはハーブ系の上
品で良い匂い。


プチ贅沢でリフレッシュ

また頑張って働こう!とホテル前でハグして彼女と別れ
て帰宅しました。ためにはちょっと贅沢して女子力キープ


記念にと写真撮ってもらったけど暗くて見えない・・。
でも雰囲気だけ