大阪市内のマンションへ引っ越してから、朝起きると一番に「カーテンを開けて、太陽の光をあびること」が日課になった。大げさな言い方かもしれないが、窓から入ってくる太陽の光から生命エネルギーがチャージされて「よ~っしゃ!!今日も1日頑張るぞという気分になる
この時期の炎天下でのゴルフ暑い中でも蜩(ヒグラシ)の鳴く声を聞くとなんとなく気持ちが涼しくなる。
真っ青な空と海、キラキラした水面、どこまでも続く水平線。これらを見ていると、ゆったりとした気持ちになって心が安らぐ・・・。
伊豆下田に1社クライアントがある。よほどのことがない限り原則日帰り。往復9時間の時間を車内で過ごすことになる。行きの車内では、用件が打ち合わせなら「今日は、これだけは絶対理解してもらおう!」、研修なら「受講者にこれだけは伝えよう!」とポイントの確認とイメージトレーニングをするが、厳しい話しをしなければならない時や、その時自分自身に心配事などがある時は、どうしても表情が沈んだり険しくなりがち・・・。
先日の訪問もそうだった・・・。私どもの仕事は、クライアントの新卒採用のサポートをすること!採用活動も終盤戦のこの時期、内定者の確定と次年度に向けた課題共有を行うのが今回の訪問の目的。当然表情も引き締まる。車内では、結構険しい表情をしていた(はず)。
熱海から伊豆急下田までの沿線は、沿線に温泉の湯煙や海岸など、風情のある風景が続く。↓の写真は、あまりにも海がきらきらして綺麗だったので思わず携帯メールで撮影した海!
気持ちが穏やかになった。
その場でできることを精一杯やった結果うまくいかなければしかたないや!という気持ちになってフッと余計な力が抜けたような気がする・・・。
自然の力に感謝