桔梗原

なははな一日

ちこり村に潜入

2008-04-15 04:35:20 | イベント

日曜日に彼とお花見のつもりでドライブに行って来ました。
南信州“昼神温泉郷”は今がちょうど桜が満開
この温泉から山を上ると、‘ヘブンス園原スキー場’という
花桃の里があるのですが、ここは標高が高いため、
まだ蕾も固い状態でした。

そこで、急きょ行先を変更して、岐阜県“下呂温泉”に向かったのですが、中央高速道、中津川インターを下りるとすぐに
ちこり村というヘンテコな名前の村が・・・ なんなんだ?なんなんだ?なんなんなんなんなんなんだ?おじさんが旗を振っておびき寄せるという作戦にひっかかって向かった私たち。

ここは、以前かいわれ大根を作っていた“サラダコスモ”工場の施設で、
ヨーロッパではポピュラーな野菜チコリ(アンディーブ)を育てている
チコリ栽培村おこし施設です 
チコリは人参のような形のゴボウのような色の芋から
日を当てずに水耕栽培で育てた葉の部分を食します。
葉は白菜の芯の部分にもう少し葉の味(葉の味ってなんだ??)を付けた感じ?
わずかに苦みもあります。食感はシャキシャキです。

芋の部分では焼酎を作っています。 

ビュッフェスタイルのランチ1380円。
何度もお皿一杯持ってきたので、大満足!
お皿の上の方に生チコリありますね。
その下にはチコリの天ぷら、これも美味しかった。
その下にはチコリの漬物、これは白菜の漬物って言われてもわかんない感じ。
チコリをもらったので、また料理したらしますね。

下呂から、素直にUターンしてくれば、約100キロ、二時間程で家に着けたのに・・・
「ここまで来たら、高山回りで帰ろうか!」ってオヤジ・・。
ここまで来たらって、高山回ったら230キロあんだけど・・
しれも木曽山脈越えですからッ!!

天城越え~♪じゃなくたって峠越えは大変なのだ。
その上、昨年のエミイユ旅行と同じ目に遭う
奥飛騨から安房峠はだったんだ~~~~~

花見か、雪見かわかんない旅となりましたとさ。
コメント (4)
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