ロビン家の御馳走はいつでもやっきにく!!
この前、御馳走を食べたいねえ~って家族4人で牛角に行ったのです
まあ、牛角は牛角で美味しい訳ですがぁ、そこで娘が
「松本の駅前に南山(ナムサン)って高級韓国料理の店があって、
高いけど美味しいんだって!」と申します。
彼は以前韓国に行った時食べたケジャン
(ワタリ蟹を生のまま、コチュジャンベースのタレに漬け込んだもの。
カニのキムチ)がたまらなく美味しかったので、
もう一度食べたいと思っていて
「南山にならケジャンがあるに違いない!!」と目がキラキラになっちゃいました。
二度目の帰省をしていた娘が今日、松本に戻りました。
いつもなら私がちゃっちゃっと送って行って、
ファミレスあたりでご飯を食べて、ポンッ!と置いて
ぱぱっと帰ってくるのですが、今回は彼もケジャンを食べに(笑)一緒に行くことに。
モチロン息子も黙っちゃいません。
結局4人ゾロゾロと松本に行くことになりました。
「すごく高級みたい~」「一皿1000円とか書いてある~」とハラハラして言うの。親の懐が気になるらしい。
彼が「高級なら肉が厚いし、そんなの結果牛角と同じぐらいの値段さ」と胸を張って言いつつ(内心ドキドキだったかも!)店内に。
確かにメニュー全体はお高いんですが、肉の厚さとかハンパないのです。イベリコ豚なんか、一枚1000円のロース肉なんだけど、めっちゃめちゃ美味しいし、
厚いのでボリューム満点。
牛カルビも一枚のお肉が、牛角の5~6枚分ぐらいの厚さがあった!! そして彼の念願のケジャン。
本場韓国のものはカニがすごく大きくて最高に美味しいらしいのですが、
これはなんだか食べにくいし、どこ食べりゃいいのよ~って感じだったなあ。
確かに味はよかったけど、恋い焦がれるほどのもんじゃあないな。
支払いの後、彼はご満悦。
何がご満悦かと言うと、牛角より2000円高かっただけだって!
へえーーーーーーーーーーーそんなもんなのかあ。