１００㎏＆お義母さん＆お母さん

ロビンじいさん、びっくりするような事をやると言い出しました。
家の前の田んぼの土手がだんだんに崩れて低くなってしまったから、
石垣を入れ替えるって言うんですよ。
それはまあいいとして、それを自分たちでやるから手伝えと・・・(^^ゞ
土曜日ですが、彼は今日は仕事です。
（まあ、彼が居たところで腰痛オヤジじゃ役にはたたんけどな！）
まずは土手の土を削って、母屋の裏手や庭にある石を鎖で縛って、
天秤棒で二人がかりで釣り上げ、１輪車に乗せて土手まで運びます。
人足はロビンじいさん（父・７９歳）ロビンばあさん（母・７４歳）ロビンさん（弱冠●●歳）
このメンバーの場合、一番頑張らなきゃいけないのはどう考えたって私でしょ～

写真にある６個の大きな石、どれも７０㎏～１００㎏はあると思います。
これを１輪車で必死で運び、土手の上から転がし、
その後は力任せに土手に収めました。
途中ロビンじいさん、ばあさんは小石を河原に拾いに行ったので
その間に私は１００㎏の石と大格闘して、２度ほど指を挟みました。
痛ったぁぁぁ～～～～　もーーーーーー
なのに、せっかく入れた石の場所が悪いとか、向きが悪いとか文句を言うロビンじいさん！！
ぅっせーーーーーーーーこちとら重いんじゃ！！
でも、じいさんの手直しでほ～～ら！！
職人さんが積んだってこんなもんだ！ってぐらい立派な石垣になったでしょ！！

義母は隣村で１人暮らしをしています。
昨年リュウマチになってしまって、すっかり弱気になっちゃって
「痛い！寂しい！つまんない！」を連発してます。
週一回は息子（主人）が様子伺いのついでに夕ご飯を食べさせてもらうために
仕事帰りに寄ってきます。
でも、「ロビンちゃんはなかなか来てくれないのよね～～」とか言われておりまして・・・
嫁姑はまあいろいろゴニョゴニョ・・(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
な、もんですので、彼の休みの日にバイキングにお連れしました。
また別の日には買い物に一緒に出かけて、帰りにお茶して帰って来ました。
・・・・ふ・・・


一方、私の母は何処かへ行きたい時は大抵父におねだりしてくれるので、
私達はおかげ様なんですが、
頼んでも絶対に連れて行ってくれない場所があるんですよ。
ラーメン屋さん！
何故って父はラーメン大っ嫌い　なんです。
でも、母はラーメン大好き
先日父が同級会でいなかったので、彼と私と母でラーメン食べに行きました。
お義母さん、お母さん、これでよろしゅございますかッ！！