桔梗原

なははな一日

年々年末

2012-12-30 23:38:58 | 生活
 
年末30日が雨降りだったことは、今まで記憶にないわ。
30日は、年末の行事をあれこれやらなくちゃいけない日なので、雨って本当に迷惑。
ロビンパパ、だぁりんは門松と〆縄をびしょ濡れになりながら飾ります。

餅つきもしなくちゃなりません。
もち米を蒸かすのに、クドで火を焚くのですが、雨なので、屋根の下じゃないと焚けないので
ロビンママはいつもとは違う場所にクドの準備したり、薪が湿ったので、他のものを用意したりと大忙し!
毎年妹のところから助っ人が来るのですが、今年は妹だけ時間に間に合って来てくれました。
今年は息子もだぁりんもいたので、二臼をなんなくつきあげました。
子供達が小さい時は二家族全員集合で餅つきが出来たのに、子供も大きくなって
東京からまだ帰って来ないとか、友達と出かけちゃうとか揃わなくなってきました。

 
お供え用のお餅を作っているところ。
お供え餅も我が家のものだけでなく、妹宅、義母宅、お宮、観音様、水神様などなど12重ねつくらなくちゃなりません。
一臼はほぼお供え用に餅つきをするんです。
今年は、つきたてのお餅を炭火で焼いてみました。
あっという間に何枚も焼けるし、なにより香ばしくて美味しかったわ~
焼き上がる頃に、妹の旦那と姪っ子も来て、にぎやかにお昼ご飯となりました。
 

でもさ~年々、年末~お正月が面倒になってきたのよね~
これって年取ったからなのぉ?
コメント (3)
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